鱸の盆栽日誌

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    道具のお手入れ  

    Aloe_flower

    植え替えをするに当たって道具を綺麗にしました。

    今回手入れした道具は
    ・股枝切り
    ・ヤットコ
    ・針金切り
    ・ハサミ
    ・ナイフ

    植え替え自体は、これに加えて大小のピンセット、
    根かきなんかを使います。

    まずはタワシでガシガシ洗って汚れを落とし、
    次に硬いスポンジのようなサビ落としで表面のサビをとり、
    砥石で切れ味が戻るまで研ぎ出して、
    水分を拭きとって乾燥させた後に油を差します。

    来週末も天気はよさそうなんで、
    いよいよ本格的な植え替えシーズン到来ですね。
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    category: 道具

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    植え替え準備  

    昨日今日と、陽が出ている間は
    かなり暖かくなってきている事もあり、
    徐々に芽吹きが進んでいます。

    山モミジも芽が緩んで来ていますし、
    甲州野梅も小さな芽を覗かせています。
    盆栽ではないですが、ブルーベリーも開花寸前。

    というわけで、そろそろ植え替えの準備をしなきゃいけません。
    植え替えというのもいきなり作業するわけではなく、
    事前準備が結構大事です。

    例えば道具。
    植え替えは大抵根切や剪定を伴いますが、
    切れ味の悪いハサミ・股枝切りでは作業も仲々はかどりません。

    土もそうです。
    盆栽の用土というのは既にそれ用に配合されたものもありますが、
    大抵はいくつかの土・砂等を混ぜて作ります。
    作業途中でこれが切れている事に気付いた時の
    『うわ~;』感はかなりのものがあります。

    ミズゴケも忘れちゃいけません。
    コレが無いと、高植えした鉢なんかは
    水やりを重ねるうちに土がこぼれて悲惨な事になります。
    単に用意するだけではなくて、目の粗いフルイを使って
    細かくしておくのがキモ。
    自分の場合は植え付け後に乾燥状態のものをふりかけてから、
    噴霧器の柔らかい散水で落ち着かせます。

    鉢は書くまでもないですが、
    完成に近付いた木には、鉢映りの良い化粧鉢を用意しておきたい所。
    適した鉢が無いからと言って、また駄温鉢に入れてしまっては
    鑑賞適期を逃してしまいます。

    こうして書いていると、
    まだひと鉢も手を付けていない自分も
    そろそろ気が急いてきました。

    今年も十分な成長をさせてあげるため、
    いい準備、いい植え替えをしてやろうと思います。

    category: 植え替え

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    幹シリーズ2 椿・紫式部  

    "tsubaki" stem

    椿です。

    椿の幹は、一見凹凸もなく滑らかな風に見えますが、
    近くで見ると、細かな割れが入った複雑な模様をしています。


    下は紫式部です。

    皮の割れが細かいので小品でもスケール感を感じられます。

    上部、ちょっと枝抜き後がヤケていますが
    個人的にはウロなんかも木の味のひとつだと思っているので
    あんまり気にしていません。

    "murasaki-sikibu" stem

    category: 椿

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    イボタ 新芽  

    "ibota" sprout

    数日前に幹の様子を載せた古いイボタの枝先です。
    新芽が日に日に緑を濃くしてきています。

    今日は結構寒いですが、次に日差しが出たら、
    芽もほころぶ事でしょう。

    樹木というのは古さと若々しさが同居する点が面白いですね、
    冬が来るたび死を迎え、春が来るたび命が芽生える。
    そのサイクルは見ていて飽きることがありません。

    category: 水蝋

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    真柏  

    OM-D_20130217_163

    去年取り木をかけた真柏です。

    切断時に発根がかなり少なかったので、
    生き延びてくれるかどうか心配だったのですが、
    このままいけば、無事春を迎えられそうです。

    写真ではシャリの部分まで鉢に植え込んでいますが、
    これは取り木後の乾燥が怖かったので、
    あえて深植えしていました。

    この春の植え替えで根の状態を見て、
    経過が良ければ本来の根張り位置に植え直す予定です。

    category: 真柏

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    OM-D_20130216_084

    自分が盆栽をはじめとするさまざまな木のどこが好きかといえば、
    その第一は古い幹の様子です。

    根張りの力強く大地を捉えた様子から始まって、
    模様の変化や、樹皮の時代感、成長の厳しさを物語る瘤や隆起など、
    紅葉のようなわかりやすい美しさとは違いますが、
    見れば見るほどより現れてくるディテールは
    とても目を楽しませてくれます。

    上の木はイボタです。

    全体として見た場合はとても見られた木じゃないのですが、
    こうしてその幹の古さをクローズアップしてみると、
    そんじょそこらの木では到底出せない美しさ・時代感があります。

    下の木は百日紅です。

    筋肉のような隆起を見せるコブが見所です。
    薄く見えるシワが、将来は更に深く刻まれて、
    より威容を感じさせる姿になっていく事でしょう。

    OM-D_20130216_096

    category: 水蝋

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    木瓜(黒潮)満開  

    OM-D_20130216_070

    木瓜(黒潮)が満開です。

    木瓜は一斉に咲いて散る梅や桜と違って
    花芽ができては咲きできては咲きするので
    開花期間が非常に長いです。

    その様が昔の日本人の好みと合わなかったのか、
    早春を知らせる花としての知名度は今ひとつ。

    しかし個人的にはこの木瓜、特に黒潮の花色が大好きです。
    この薔薇のような黒々とした赤は他の盆栽樹種では見られませんし、
    黄色い花芯とのコントラストも相まって、非常に美しい花だと思います。

    ただなかなか枝ができないのは盆栽樹種としての欠点ですね。
    もうかれこれ3年育てていますが、枝を混ませるどころか
    枝分かれらしい枝分かれすらできていません;

    もっともこの黒潮はどこからでも蕾が出ますし、
    樹勢さえ乗ればわんさと蕾がつくので、
    小さく作って花を見る、という点においては非常に長けた樹種です。

    category: 木瓜

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    今年も早い芽吹き  

    Field mustard

    早くも新芽を覗かせている木がチラホラ。
    芽吹きはじめたのはイボタ、甲州野梅、カリン、モミジなど。

    芽吹きは毎年嬉しいものですが、
    実際の所、季節的にはまだ芽吹くには早すぎます。

    保護していた時もそうだったんですが、
    ベランダの木って、どうしても早く芽吹いちゃうんですよね。

    恐らく風が吹き込まないために昼間の気温がかなり上昇するのと、
    窓の反射光がベランダのコンクリート柵の陰を照らすため、
    かなり明るくなってしまうのが影響しているんだと思います。

    有名な所では菊の開花時期を電灯で調整する方法なんかがありますが、
    自宅のベランダでも似たような事が起きている感じです。

    自宅には北側にもベランダがあるので
    そちらに置けば、少なくとも気温の上昇・光の照射は防げるんですが、
    水やり場所を二つに分けるのは朝の忙しい時間に結構大変な事なので、
    やむなく一箇所に置いています。

    厳しい寒さがもう来ないといいんですが、
    まだ二月も半ば、難しいだろうなぁ・・・。

    category: 雑記

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    東京港野鳥公園  

    Japanese silver grass

    東京港野鳥公園に行ってきました。

    以前からその存在は知っていたものの、
    その立地(高速・物流拠点のすぐそばで、交通量が非常に多い)から
    全くのノーマークだったのですが、いざ行ってみると、
    野鳥と野鳥好きな人々のために適切に管理された、
    思っていた以上にいい所でした。

    園内には東西二箇所に大きな池があり、
    東の池は潮の入ってくる干潟になる場所で、西の池は淡水の池。
    それぞれにログハウス風の観察小屋があります。

    その二つの池を結ぶ道中には小さいながら
    畑や田んぼ、小さな流れもあって、
    鳥だけでなく、様々な小動物が見られます。

    自分が行った日はよく晴れていた事もあって、
    寒い中ですが、多くの観察者で賑わっていました。

    ちなみに鳥を観察するにはむしろ冬のほうがいいんだとか。
    暖かくなって葉が茂り出すと、葉で鳥が見えなくなるから、らしいです。

    残念ながら、手持ちのレンズでは鳥まで遠すぎて
    満足に撮影できなかったので、今日の写真はそれ以外。
    しかしいい散歩コースを発掘できました。

    Dried grass

    Toads

    category: 雑記

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    国風展 感想 その2  

    Sparrow

    お次は国風展で残念だった点です。

    改装に伴ってエスカレーターが設置されるなどして
    設備自体は良くなっていたのですが、
    大品の盆栽を照らすライトが照度の低いLEDなのが残念でした。

    おかげで今回の展示は特に大品のエリアでかなり暗く、
    葉の茂った松柏・常緑樹なんかは、中がほとんど見えませんでした。

    30代の自分ですらそうなんですから、メインターゲットの年代層の方々には
    鑑賞するにはかなり辛い暗さだったのではないでしょうか。

    更に良くなかったのが、そのLEDライトが
    白とオレンジが交互に埋め込まれたものだった点。

    LEDライトは指向性が強すぎるため、
    オレンジのライトによって照らされた部分と
    白いライトで照らされた部分が溶け合いません。

    それがどういう結果を生むかというと、
    ライトが枝葉に遮られることによって、
    出どころの違うオレンジと白の光が白いジン・シャリ部分などに
    マダラ模様に投影されてしまうんです。

    最初はそれに気付かず『汚いシャリだなぁ・・・』と思っていたんですが、
    それはシャリそのものが汚いんではなくて、
    ライトによって投影された色によるものでした。

    後半の、LEDではないライトで照らされた中品等は
    枝葉の内部まで届く明るく均質な光で照らされていたので尚更残念。

    盆栽を一番綺麗に見せてくれる光は自然光。
    勿論そこまでは求めませんが、それにしても
    もう少し改善の余地はなかったのかなぁ・・・と思います。

    category: 展示会

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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