鱸の盆栽日誌

    スポンサーサイト  

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    category: スポンサー広告

    tb: --   cm: --

    今年の冬の消毒は  

    年末が近付くにつれて、棚場の木は常緑樹以外は
    ほとんど落葉してスッキリした見た目になりました。

    この時期行う作業といえば、一般的には消毒の時期。
    去年までは、盆栽の本に書いてあるからという理由で
    何も考えずに消毒をしていましたが、
    今年、春夏ともに一部の木以外は消毒ナシで乗り越えられた事を踏まえ、
    思い切って、冬の消毒もしないでおいてみようと思います。

    これは、単に病害虫の心配があまりないというだけではなく、
    外観上の理由、つまり石灰硫黄合剤による白さが
    どうしても綺麗だとは思えない、というのもその理由の一つです。

    業者さんのサイトを見ると、石灰硫黄合剤を塗りたくって
    『白化粧』なんて言っていますが、
    ああやって白く塗った木って、何か違う気がするんですよね。
    いくら古さを表現すると言ったって、プラモデルじゃないんですから。

    まぁ業者さんの場合は家のベランダ棚場と比べたら
    格段に木・枝・葉の数が多いので、
    見落としによる害を防ぐためにも行なっているのだと思いますが。

    そんなわけで、今年は冬消毒をやめてみます。
    久々に、硫黄の匂いのしない正月になる事でしょう。
    スポンサーサイト

    category: 消毒

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    やられた・・・  

    やられた・・・。

    今日家に帰ったら、ツルウメモドキの実が食べられていました。

    まぁそれはいいんです。
    今年は十分楽しませてもらいましたし、
    そろそろ実もシワが入りかけていたので
    むしろ自分で実を落として鳥にあげようと思っていたくらいなので。

    やられてしまったのは、その木が植えられていた鉢。
    多分、ヒヨドリ等の大きめの鳥がとまったせいでしょう。
    無残に落ちて割れていました;

    これはうちにあった唯一の瑠璃釉の陣笠鉢で、
    安物ながら、ツルウメモドキの実の赤・橙色との対比で鉢映りもよく
    結構お気に入りだったんですが。

    これを教訓として、来年からは飾る時は飾る、
    実を落とす時は下手に残しておかない、
    とキッチリ処置してやろうと思います。

    category: 蔓梅擬

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    イワヅルウメ  

    Iwa-Umeduru_2012_12

    イワヅルウメです。

    以前撮影したよりも背が低くなっていますが、
    これまた枝枯れです;

    まぁ元々正統派な模様木でもないので
    そこまで影響はありませんが、
    やはり枝が混んできた所を狙ったように失われてしまうと
    ちょっとガックリきます。

    この木は今年、結実までは行ったんですが、
    鉢の小ささからくる水切れによって実を落としてしまいました。

    根量が少ない木の場合、例え腰水にしていても
    日射と蒸散・吸い上げのバランスが取れず、
    葉焼けや水切れを起こしてしまう事があるんですよね;

    来年春までに、鉢替えも視野にいれながら
    水切れ対策を考えようと思います。

    category: 蔓梅擬

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    実生モミジ  

    Momiji_2012_12

    実生のモミジです。

    今年、二節くらいできるかと思って
    自作の化粧鉢に植え替えてみましたが、
    残念ながら今年は枝が全然伸びず、
    その目論見は外れてしまいました。

    来年は3.5~4号程度の鉢にまた植え替えて、
    枝作り・木造りに専念しようと思います。

    ちょっと大きい感じですが、
    どちらにせよこの先数年、下手をすれば10年くらいしないと
    幹にモミジらしい筋は入ってこないと思うので、
    基礎となる曲も入っている事ですし、
    それまではゆったり作っていこうと思います。

    category: 紅葉

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    ウメモドキ  

    Ume-modoki_2012_12

    ウメモドキです。

    春先に化粧鉢に植え替えたのですが、
    木の大きさ・水を吸い上げる速度に鉢サイズが見合わなかったのか、
    水切れをして葉を痛めてしまったため、
    また駄温鉢に戻しました。

    改めて樹の出来を見ても、まだ枝が出来ていませんし、
    水切れに弱いこともあって、焦って化粧鉢に入れるよりも
    じっくり育てなおしていこうと思います。

    このウメモドキ、今年は他の木同様あまり枝・節を
    伸ばす事ができませんでした。

    とはいえ左の一の枝の基礎を作ることができたので、
    あとはじっくり枝先を細かくし、元気な根を作っていけば、
    数年後にはかなりいい木になってくれそうな気がします。

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    楓三兄弟  

    Kaede_a_2012_12

    Kaede_b_2012_12

    Kaede_c_2012_12

    楓三兄弟です。

    今年の春に浅かったり小さかったりの厳し目の鉢に植えましたが、
    無事夏を越してくれました。

    ただご覧の通り、去年とほとんど姿が変わっていません。
    たったの一節も芽が伸びていない枝ばかりです。

    生育旺盛なはずの楓ですが、何故このような
    成長不良に陥ったのか・・・。

    考えられる第一の理由は去年の植え替え。
    根がパンパンに張り詰め、カチカチになった根鉢を
    ガリガリと削り落とし、非常に厳しい植え替えを
    行ったせいでしょうか。

    考えられる理由の第二は今年の夏の暑さ。
    異常なほどの暑さを感じ、
    生命維持に力を回したのかもしれません。

    考えられる理由の第三は、
    自宅の棚場によく発生する楓特有の病気。
    ただ今年はこの病気は殆ど起こらず、
    生えてきた葉の殆どは秋までちゃんと残って光合成してくれたので、
    恐らくこれではないでしょう。

    考えられる第四の理由は、この木の性です。
    この楓三兄弟は矮性と言ってもいいほど葉が小さいので、
    もともと生育する力が弱いのかもしれません。

    まぁ色々想像してみたものの、正確な理由はわかりません。

    幸い来年に向けての芽は揃っていますし、一節も短く留まっているので
    葉刈りによる年二節の成長が期待できないだけで、
    生育そのものは順調なので、
    気長にじっくり作を乗せていこうと思います。

    category: 唐楓

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    五葉松  

    Goyou-matsu_2012_12

    五葉松です。

    一見元気なようですが、生育状況は芳しくありません。

    春先に撮った写真と比較すると分かりますが、
    葉が明らかに間延びしています。

    goyoumatsu
    三月の様子

    水のやり過ぎなんでしょうが、
    この樹種に限っては、未だに水やりの感覚が分かりません;

    厳しく育てて短く生え揃った葉を見たいのですが、
    どうにも根が傷んでしまうのを恐れて水をやってしまいます。

    よく、犬を可愛がりすぎてブクブクに太らせて、
    かえって不健康にしている飼い主が居ますが、
    多分木にとってはあんな感じなんだろうなぁ・・・。

    来年は松柏は雑木と棚場を分けて、
    明確に水やりペースを分けてやろうと思います。

    category: 五葉松

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    捻幹柘榴  

    OM-D_20121207_013

    捻幹柘榴です。

    もともと三幹だったうちの一本の枝が枯れてしまいました;

    木に枝ガレは付きものですが、
    かげで中・下部の間延びした主幹が目立つようになってしまい、
    なんとも締まらない木になってしまいました;

    折角去年の春に浅い鉢に植えたのに、
    また駄温鉢からやりなおしです;

    まぁその植え替えが枝ガレを呼んだのかもしれませんが・・・。

    こういう致命的な枝ガレは、毎日その姿を目にする分
    それこそ下手に枯れてしまうよりショックが大きいです。

    category: 捩幹石榴

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    椿 2012-12  

    Tsubaki_b_2012_12

    椿です。

    撮影してはみたものの、ほとんど変化はありません;
    が、樹形的には完成しているので今は鑑賞段階といっていいでしょう。

    ただ木は常に成長するものなので、
    いつまでもこの姿を留めておくことはできません。
    常緑の葉といえど1~2年経てば散ってしまいます。

    まぁ葉の陰に隠れてタケノコ芽はたくさん出ているのですが、
    それらを伸ばしたら樹形が崩れるのは目に見えています。

    かと言って、芽を全部摘んで放置していたら
    今ある葉が寿命を迎えた時に葉が何も残らなくなってしまいます。

    そうならないために、近いうちに葉元まで切り詰める必要があるかもしれません。

    category: 椿

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    花梨 2012-12  

    Karin_2012_12

    花梨です。

    この木も今年はあまり伸びませんでしたが、
    去年と比べると幹がかなり太くなった気がします。

    ただ心配なのが、幹の中央付近の曲の内側、
    腹枝になっている枝と幹が接近し過ぎてあと1~2年もしたらくっついてしまいそう。

    木の成長そのものには心配がなくても
    これをどうするかが悩みの種です。

    枝を切ってしまったら幹の中間部の枝が失われて
    木としての見栄えが相当落ちますし、
    かといって上を落としたら木造りの点で相当大きな後戻り。

    見て見ぬふりをすれば数年は大丈夫でしょうが、
    決断を先延ばしにしているだけで、いざその時が来たら
    早いうちに決断しなかった事を後悔するであろうことは明白・・・。

    とりあえず葉が落ちるのを待って、
    どうするかじっくり考えようと思っています。

    category: 花梨

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。