鱸の盆栽日誌

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    今にも咲きそうな  

    tsubaki_tsubomi

    先日も書きましたが、椿(玉之浦)の蕾です。
    先端も色づき、開花寸前です。

    しかし一旦咲いてしまったら、
    あとは散るのを待つだけなんですよね・・・。

    毎朝、今か今かと期待を持って眺める楽しみがある、
    今の状況が、最も花を楽しめる時期かもしれません。
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    category: 椿

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    カリン 芽吹き  

    karin_sinme

    変化のない棚場・・・と書いたのも束の間、
    カリンの新芽が早くも吹き出しています。
    というか、年明けくらいにもう芽自体は出ていたんですが;

    以前はこういった事態(早すぎると思われる芽吹き)にあたふたしていましたが、
    毎年恒例となると、もはやこれが自然と受け入れてしまいます。

    嬉しいのは枝・幹の途中からの胴吹きが多い事。
    赤い新芽が沢山顔を覗かせています。

    去年、徒長枝をひたすら伸ばして成長を促したのが
    効果的だったのかもしれません。

    過去ログを見ると、取り木・植え替えをしたのが2010年で、
    去年は丸一年植え替えしていない様子。

    今年は根を整えるために、植え替えしてやらないといけませんね。
    巧い事八方に根が出てくれていると嬉しいのですが。

    ume tubomi

    変化の兆しは他にもあって、早くも梅の蕾が膨らみ始めています。
    去年、変な時期に枝を落としてしまい、
    葉を少なくしてしまったせいで
    今年の花はどうなるかと思ったんですが、
    無事(?)たくさんの花芽をつけています。

    去年のような間違いをしないため、カリン同様一旦伸ばしっぱなしにし、
    落葉と共に切込むようにしようと思います。

    category: 花梨

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    もうすぐ国風展  

    消毒以来、水やりを数日に一度行うくらいの平穏な日々で、
    特別記述することがなかったので、”盆栽日誌”的には書く事が無く、
    しばらく間が開いてしまいました;

    こうして日誌を書いている今も
    自宅の棚場にはあまり変化もないんですが、
    玉之浦の蕾がぐんぐん大きくなってきています。

    蕾が1つだけなせいか、先日白侘助が開花した時よりも
    大きく成長しているため、どんな大きな花が咲くのかと
    期待して待っている日々です。

    その他で言うと、盆栽ではありませんが、
    サボテン・多肉の花が先日咲きました。

    通常の植物とはかけ離れた多肉の姿からすると、
    どんな奇怪な花が咲くかと思われるかもしれませんが、
    意外(?)にも、普通に綺麗な花が咲くんです。

    ちょっと手元に写真がないんですが、
    興味のある方は調べてみてください。

    さてそんなこんなしている間に
    早くもあと一週間ほどで国風展ですね。

    展示会に関しては、いつも文句ばっかり言っていますが、
    あんないい木をあんな貧相な展示にして・・・という、
    勿体ない気持ちから出る言葉であって、
    木、そのものはどれも素晴らしい木ばかりなんですよね。

    真の楽しみ、グリーンクラブの売店含め、
    どんな木が見られるのか、今から楽しみです。

    category: 展示会

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    全国小品盆栽名品展  

    この週末に上野で行われている
    『全国小品盆栽名品展』に行って来ました。

    しかし今回の展示は、小品を通り越したミニばかり。
    あまりに小さすぎる盆栽は興味の対象外なので、
    そこまで楽しめませんでした。

    そんな事を思いながら売店を回っていると、
    業者の人の言葉が聞こえてきて
    『あんまり小さい木は、樹種自身の特徴が出せないから・・・』
    的な事を言っていました。
    やっぱり売る方もそう思ってるんですね;

    そこまで楽しめないといいつつも、
    せっかく来たんだからとじっくり展示を見ていて気付いた事が。

    ここまで木が小さいと、いわゆる盆栽的な
    『形小相大』を表現するための要素には
    木の持ち込みの古さもさる事ながら、
    それを飾る飾・卓・鉢の占める割合が意外なほど大きい、ということです。

    具体的に言うと、小さな木を使っていても、
    飾・卓・鉢の作りが大作りだったり木目が粗かったりすると、
    盆栽自体のスケールも小さくおもちゃのように見えてしまいます。

    逆に、木はそれなりの出来でも
    飾・卓・鉢の作りが細かかったりすると、
    盆栽たちはぐっと存在感を増してきます。

    今回の展示を思い返してみると、
    そこまで気を使って飾られている木はほんのわずか、
    おそらく一割程度だったと思います。

    ミニ盆栽はまだ歴史が浅く、アドバイスをする盆栽園の方々も
    そういった所に注目していないんでしょうか。

    伝統や既存のルールに縛られて、
    手持ちの物がいいものだからそれを違う土俵でも惰性で使う、
    とやっていると、こんな半分素人の目にも違いの判る部分が
    見えて来なかったりするんでしょうね。

    うちでは盆栽をそうやって飾る事はありませんが、
    なかなか勉強になりました。

    category: 展示会

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    やっぱり冬季消毒  

    今年は冬季消毒しないかも・・・とか書きましたが、
    結局今年も石灰硫黄合剤で消毒をしました。

    考えを翻した理由は、写真撮影のために木の様子をじっくり見ていたら、
    思っていた以上にカイガラムシが付いていた為です。

    去年、一昨年は冬季消毒を二回行なって、
    そのおかげか春先~初夏にかけては
    殆ど害虫が出なかったのですが、
    真冬でもこれだけ虫が付いているとなると
    芽出しの時期に影響がありそうですし、
    その時期は、強い消毒ができないので尚更です。

    ですが、今年は冬季消毒はこれ一回きりにしようと思います。
    去年の春先のように消毒で芽が傷んでしまっては、
    元も子もないですから。

    category: 消毒

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    老爺柿  

    Rouyagaki_20111227

    老爺柿です。
    この木は去年の一月三日に写真を載せていますね。

    去年植え替えをした際に、根元に強い屈曲があったので
    それを表に出した事で、古い柿の木らしい
    うねりが更に強調された、面白い木になりました。

    この木、古さも幹模様も悪くない、
    かなり気に入っている木ではあるんですが、
    いかんせん一の枝が太すぎなのと、
    続く二の枝までの間隔が狭すぎて、
    半ば車枝となってしまっているせいで、
    どうも姿がビシッと決まりません;

    最初の枝分かれの所で上部を切って、
    今の一の枝を幹とした半懸崖にする、というのが
    幹の太さ・曲を活かす最もいい方法だと思うのですが、

    ・上部のほぐれがもったいない
    ・棚場スペースの関係から、あまり半懸崖という樹形を作りたくない
    ・完成までまたかなり時間をかけなければならない

    等の問題も同時に発生するため、
    どうも手が止まってしまいます。

    現在はこの状態から少しいじっていて、
    左にピンと伸びた小枝と奥の枝を針金で少し下げているのですが、
    そんな小手先の施術では当然ながら根本的な解決には至らず;

    多分、この木の前の持ち主も同じように悩んだ挙句、
    手を出せないまま放置したんだろうなぁ・・・。

    category: 老爺柿

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    五葉松(瑞祥)  

    Goyoumatsu(Zuisyou)_20111227

    去年、立春大市で買った瑞祥なのですが、
    ぶっちゃけ全く成長していません;

    去年一年でたったの一節も芽が伸びず、
    それどころか写真でも判るように、
    所々芽が枯れてきています;

    うちで育てる五葉松は、過去どれも非常に成長が悪く、
    いつも頭を悩ませているのですが、
    盆栽を始めて4年目となる今年は
    その苦手意識を払拭するべく、
    少なくとも手持ちの木だけでも
    元気にしてやりたいと思っています。

    この3年間の知識を総動員して現状を観察してみて
    一番気になっているのが、鉢土の乾きづらさ。

    単に水やりが多いのかもしれませんが、
    傍らにある寸梢黒松の鉢が、同じサイズでもよく乾き、
    かつ元気に育っているのを見ると、
    土、もしくは根に大きな原因がありそうです。
    (もっとも五葉松と黒松を単純比較はできませんが)

    季節が季節なのですぐには手を出せませんが、
    春の植え替え時には、植え土とその配合からよく吟味して、
    今年こそ元気に成長させられるよう、
    注意して育てていこうと思います。

    category: 五葉松

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    緋梅  

    Hibai_20111227

    2011年1月3日の記事に載せた緋梅です。
    前の記事で書いた通り、頭のくびれた部分を落としたのですが、
    こうして見ると、失敗だったような;

    前の時は、クビレはあってもそこに目を瞑れば
    樹形的には安定していたのですが、
    上部が無くなったこちらは、単に曲がりくねっているだけの印象;
    まぁ植えつけ角度とか、いろんな改善すべき点はあるんですが・・・。

    しかしこの梅というヤツ。
    盆栽の中でも超メジャーな樹種ですが、
    数年間育ててみて、これがなかなか難しい樹種だというのが判ってきました。

    例えば初夏、ギュンと伸びた新梢を切り詰めた所
    他の育てやすい樹種だったら普通二番目が伸びてきます。

    しかし梅の場合はそれ以降全然芽が吹かず、
    その時残った僅かな葉でやっとの思いで
    夏を越させるハメになってしまいました。

    しかもそれはこの木のみならず、3本ある梅全部で全く同じ。
    つまり、梅という樹種自体がそういう性質らしいのです。

    幸いな事に、今はその反動か、たくさんの芽が付いているのですが、
    植物は生存の危機の際、子孫を残すために花芽を付ける、
    といいますから、狙って花芽を付けたのではない以上、
    喜んでいいものやら;

    メジャーな樹種だから管理も簡単だろう、と思っていたのですが、
    とんだ思い違いでした;
    なんでもやってみるまで分からないものです。

    category:

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    楓三兄弟 2012  

    Kaede_A_20111227

    Kaede_C_20111227

    Kaede_B_20111227

    去年の今頃棚場に仲間入りした、楓三兄弟。

    購入時に写真を載せていますが、
    こうして見ても、あまり変化は無いですね;

    この木は販売者が長らく植え替えしていなかったせいで
    根が完全に鉢内に回り切っていたので
    植え替えの際にかなり強く根を追い込みました。

    そのため、去年は枝葉の成長よりも、
    根の方を充実させるのが先決だったので、
    枝の密度があまり充実していない点は問題ありません。

    ただ、写真を見れば分かる通り、既に枝の本数も多く、
    節も詰まっているので、木の大きさからすれば、あと数年で完成レベル。

    去年一年でかなり根も充実したでしょうし、
    今年からは本鉢に入れて締めた管理をしていこうと思います。

    category: 唐楓

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    百日紅  

    百日紅_20111227

    ヒョロイ枝が3本くっついただけの奇妙な姿。
    しかも、いかにも人工的な曲・・・。

    こうするのには理由があります。

    百日紅という樹種は切り詰めた枝先が二裂しやすく、
    枝先を細かく別れさせるにはかなり向いた樹種なのですが、
    スタンダードな樹形を目指して
    細かく枝先を混ませても、冬の寒さによって、
    かなりの枝が枯れてしまいます。

    毎年そんな事をしていても、樹形が崩れる一方なので、
    思い切ってスタンダードな樹形は諦め、
    百日紅特有の、ねじくれつつも艶やかな、
    見所ある幹筋をつくるため、
    あえて人工的な強い曲を入れてみました。

    今は太い幹から細い枝がピュンと伸びた不恰好な姿ですが、
    コケ順が揃い、枝の密度が上がってきたら、
    立ち上がりの迫力も相まって、
    いい木になってくれると思います。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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