鱸の盆栽日誌

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    ケヤキの鉢増し  

    爽やかな秋空の下、
    幾つかの木を鉢増ししたりしました。

    根詰まりが気になっていた木や、
    木押さえのための針金が根に喰い込み始めていたのを切ってあげたり。

    そんな中の、ケヤキの作業。
    涼しくなった事もあり、根本に陽を当てて、根の太りを促進させようと
    根張り部分の土を掘ってみたのですが、
    かなり深植えになっていたために、
    土がすり鉢状になってしまいました;

    植え替え時に根を切り詰めた木は
    乾燥が怖くて、かなり深植えにしてしまうんですよね。

    これでは流石にマズイので、一旦根鉢ごと取り出し、
    上土を除去してから鉢に土を入れ、
    丁度いい深さにして植え直しました。

    秋の作業は地味ですが、
    春から夏の管理の成果を見られるので
    なかなか楽しいものがあります。
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    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    真柏 取り木  

    先日皮をむいた真柏に取り木をかけました。

    皮むきに取り木と、普通はこんな厳しい作業を
    二つ重ねてはしないと思いますが、
    実はこのために今年の初めから準備してたんです。

    準備というのは、圧迫法。
    取り木をしたい箇所にきつく針金を結び、
    そこに栄養分を貯まらせて、発根しやすくする、という作業です。

    より発根しやすくするためには
    更に環状剥皮をするらしいのですが、
    そこまでやっては木にとって厳しすぎるので、
    今回は、針金で圧迫している部分に水苔をくっつけただけ。

    このままでも発根するらしいのですが、
    万全を期するためには、この状態のまま来年まで待って、
    その時点での発根の様子を確認した後、
    再度環状剥皮、というのが確実らしいので、
    その手順を取ろうと思います。

    以前なら待ちきれずに作業していたと思いますが、
    『盆栽時間』に慣れてきた事もあり、
    待つのはそこまで苦じゃなくなりました。

    あとは、他に面倒をみなければならない樹が多くなってきた、
    というのもあるかもしれません。

    自分の生活サイクルに合わせた付き合い方ができるというのも
    盆栽という趣味のいい所ですね。

    category: 真柏

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    マルチングを除去  

    最近かなり涼しくなってきたので、
    鉢上に敷いてあった乾燥防止用のマルチングバークを取りました。

    マルチングをしていた木のほとんどは
    バークの下にびっしりと根を張っていて、
    盆栽に於いて、マルチングが保湿と根の育成の両面で、
    非常に効果があることが判りました。

    ただ、問題も無いではありません。
    ひとつは美観の点。
    DSC06155

    肥料が乗っていたりして汚いですが、
    紫式部の鉢上です。

    これを見てもらえれば判る通り、
    根が沢山張ってくれるのはいいのですが、
    表土が根でモジャモジャ;

    折角バークやネットを取ったことだし、
    ひとつ撮影を・・・と思ったんですが、
    あまりに表土が根だらけなので、
    観賞用としては、ちょっと見れた物ではありません。

    美観の点でもう一つ。
    鉢が網で汚れます。

    水分が網の目に留まるので、網と鉢が接した箇所に
    カルキ汚れがたまり、鉢に白い網目状の跡が付きます。

    もう一点は、この根が上根かどうか、という点です。

    根元のすぐ上で取り木をかけた時、
    上部の水苔に根が回り始めたはいいものの、
    実はその根は土中から上がってきただけ、といった事がありますが、
    今回もそうではないとは言い切れません。

    ・・・まぁ問題があるとはいえ、
    美観の点に関しては、本鉢に対して網掛けをしないのと、
    予め土を少なめにしておき、秋になったらマルチングをどけ、
    表土を改めて敷く、などの方法で改善は可能です。

    後者に関しては次の植え替え時まで判りませんが、
    盆栽に於いて表土に近い根が育って悪い事はないので、
    これは問題になりません。

    以降の管理としては、表土に出ている上根に
    日を当てて太らせていきます。

    あまりに細い根はこの時点で枯れますが、
    どちらにせよそこまで細い根は
    根張りとして『見せる根』となる根ではないので、
    特に問題はありません。

    マルチングを施した木は今年は一部だけでしたが、
    来年以降は飾れる段階の木以外、
    全てやってみようと思います。

    category: 雑記

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    焼けました  

    self-made bonsai pot

    self-made bonsai pot

    また自作鉢が焼き上がりました。
    今回は、変わり鉢+鉄釉と、正方鉢+トルコ釉。

    どちらも本来は酸化焼成なのですが、
    隣で炭化焼成のものを焼いていたそうで、
    窯変が起きて酸化と還元、両方の特徴が出ているようです。

    どちらも面白い焼き上がりですが、
    特に気に入っているのは鉄釉の方。

    黄銅のような鈍い金属光沢に赤錆のような班が広がり、
    なんだかとてもお高い鉢のような、
    不思議な景色を見せています。

    トルコ釉の方も気に入っていないわけではないのですが、
    釉薬がかなり流れてしまっているのが残念です。

    陶芸教室の先生によると、
    トルコ釉は釉薬の融点が少し低いという話でしたが、
    多人数の焼き物を同時に焼かなければならない教室では
    こういった事が起きてしまうのは仕方ないですね。

    むしろ、どなたかが炭化焼成をしてくれていたおかげで
    鉄釉の方が面白い窯変を起こしてくれたんですから、
    逆に感謝しなければならないくらいです。

    ちなみに鉄釉の変わり鉢は、萬園の方が作られた鉢を以前ネットで見かけ、
    それを模して作った物で、自分オリジナルの形ではありません。
    もっとも、一回見かけたきりで画像は手元に無いので、
    本当にこんな感じだったかは定かではありませんが・・・。

    陶芸を始めて数ヶ月、少しずつ土いじりにも慣れてきたので、
    そろそろ『自分の鉢』と本当に言える、
    オリジナルの鉢を作ってみようと思います。

    category:

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    真柏の皮むき  

    ちょっと前に、初めて皮をむいてみた真柏。
    葉色もいいので、皮をむいた所はどうなっているか見てみたんですが、
    なんか様子が変です。

    よそで見るジン・シャリのようになっておらず、
    普通の皮のように、茶色くなってささくれています。

    不審に思って先日塗ったカットパスターのペーストをはがし、
    はぎ取りあとを観察してみた所、
    大きな勘違いをしていた事に気付きました。

    自分が皮を剥いだと思っていた所は
    単なる外側の樹皮で、ジン・シャリを作るためには
    もう一層むかないと駄目だったんです;

    結局台風で早く帰宅した時間を使って
    もう一度、上から下までキチンと皮をはいでやりました。

    これで今度こそ、ジンシャリ作りの第一歩がスタートしました。
    細くなった水吸いで、無事、来年を迎えられるでしょうか。

    category: 真柏

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    台風一過  

    文字通りの台風一過。
    風も収まり、綺麗に晴れました。

    自宅の被害は、ブルーベリーや山葡萄など、
    背の高い鉢植えが倒れたのと、
    これは倒れないだろ・・・と思いながらそのままにしておいた、
    駄温鉢に入れていた二鉢が、落下で鉢割れ。
    あとは強風で葉が飛んだとか、その程度で済んだようです。

    落下した木を新しい鉢に収めたあとは、
    台風が運んできた塩水を流すため、
    大量に水を掛けて、今朝の作業は完了。

    大事な樹が無事で、ひと安心です。

    category: 雑記

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    台風15号 到来  

    台風15号、もの凄かったですね。

    今朝方はまだ風は弱かったので、
    そのまま出かけそうになったのですが、
    ネットで予報を見たら、午後から風速15mとかいう表記を見て
    大急ぎで棚から盆栽を下ろしました。

    生まれてこの方、ここまで強い台風に遭遇したのは初めてかもしれません。

    会社から帰る頃には雨は止んでいましたが、
    帰り道、歩行者用信号があらぬ方向を向いていたり、
    公園の木が折れて電線によりかかってギシギシいっていたりと
    その爪痕はそこかしこに見られました。

    しかし今年は本当に災害の当たり年ですね。
    残り約3ヶ月、もう何も起こらなければいいのですが、
    こればっかりは、神様にしか判りません。

    category: 雑記

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    秋のクチナシ  

    最近また少しずつ葉の虫食いが増えていたので、
    じっくり探してみたら、例の奴らを発見。

    今回見つけたのは、1cmちょいくらいのが四匹も。
    まだ小さいですが、流石に四匹も居たら、
    かなりの量を食べますね。

    台風の到来と共に気温が下がり、
    そろそろクチナシの成長も鈍ってくると思われるので、
    葉を沢山残しておくためにも油断はできません。

    見落としもあるかも知れないので、
    ここ数日は、何度か観察が必要そうです。

    category: 梔子

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    針金外し  

    kofuji 2011-09-17

    春からずっと掛けていた針金を先日取りました。
    今年はどの木も成長がよく、針金が食い込みはじめていたので
    雑木も松柏も一旦全ての針金を外しています。

    写真の木は小藤。
    強めに枝を下ろしていた事もあって、
    枝が低い位置に落ち着いています。

    根本のネットが見苦しいですが、これは水切れを防ぐための
    マルチング(バーク)を押さえておくという大切な役目をしています。
    台風が通り過ぎるくらいまでは暑さが続くようなので、
    もうしばらくはこのまま。

    古木感を増し、ますますいい樹になってきてくれている小藤。
    葉があるうちに、一度回転画像でも撮ろうかと思います。

    category: 小藤

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    ようやく『棚場』へ  

    my guarden 2011-09-17

    今日は、先日作った棚板を棚の上に載せてみました。

    棚は、ホームセンターで買ってきた松の板を使って
    ウォルナットカラーの保護着色ステインで塗りました。

    単色塗りなのであまり高級感はありませんが、
    以前のビニールのシートなんかと比べると段違い。
    家の木々も格が上がったように見えて、
    とてもいい感じです。

    以前から思っていた事ですが、
    盆栽を見て楽しむ、という事においては、
    樹、そのものの姿以上に
    それを置く環境というのが大事なのではないでしょうか。

    ベランダガーデニングなんかの雑誌を見ると、
    その一角をまるで別世界のように
    ひとつの風景として作り上げていますが、
    盆栽の世界もそういった方向へ
    目を向けてもいいのかも知れません。

    category: 雑記

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