鱸の盆栽日誌

    スポンサーサイト  

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    category: スポンサー広告

    tb: --   cm: --

    百日紅 満開  

    百日紅が満開を迎えています。

    この百日紅は大きくなる性のようで、
    以前枯らしてしまった小葉性の木と比べるととても葉が大きく、
    新梢の伸びる勢いも凄いものがあります。

    そのせいで花姿を小品サイズで見るのはちょっと難しそうですが、
    その分豪華な花を見せてくれます。
    スポンサーサイト

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    百日紅  

    百日紅_20111227

    ヒョロイ枝が3本くっついただけの奇妙な姿。
    しかも、いかにも人工的な曲・・・。

    こうするのには理由があります。

    百日紅という樹種は切り詰めた枝先が二裂しやすく、
    枝先を細かく別れさせるにはかなり向いた樹種なのですが、
    スタンダードな樹形を目指して
    細かく枝先を混ませても、冬の寒さによって、
    かなりの枝が枯れてしまいます。

    毎年そんな事をしていても、樹形が崩れる一方なので、
    思い切ってスタンダードな樹形は諦め、
    百日紅特有の、ねじくれつつも艶やかな、
    見所ある幹筋をつくるため、
    あえて人工的な強い曲を入れてみました。

    今は太い幹から細い枝がピュンと伸びた不恰好な姿ですが、
    コケ順が揃い、枝の密度が上がってきたら、
    立ち上がりの迫力も相まって、
    いい木になってくれると思います。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    サルスベリ開花  

    DSC06012

    ちょっと遅いですが、サルスベリが咲き始めました。

    この樹は五月頃に大きく切り詰めた樹なので、
    今年は花を見られないだろうな~・・・と思っていたのですが、
    流石サルスベリと言うべきか、真夏の間に旺盛に成長し、
    とうとう開花にまでこぎ着けました。

    ただ、サルスベリの花は新梢の先端に付くために
    どうしても間延びしてしまい、小さな盆栽として格好を付けるのは
    なかなかに難しいです。

    この樹も例に漏れず、ピーンと長く伸びた枝先に
    ホワホワとした薄桃色の花を付けていて、
    全体ではあまりサマにならないので、画像は花のアップだけ。

    庭木のサルスベリはこんもりと強い色で主張している物が多く、
    ちょっと暑苦しい感もありますが、こうしてアップでみると、
    薄い花弁がヒラヒラと涼しげでいいものですね。

    まだまだ暑いとはいえ、蝉の鳴き声もほとんど聞こえなくなり、
    夏も終わりに近付いていますが、
    もうしばらくは咲き続けてくれそうです。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    百日紅 再出発  

    DSC02162

    余所の盆栽ブログで、人工的な曲の付いた百日紅の枝を
    全て落としてイチから再出発させているのを見ました。

    自宅のものも、大きさは違えど同じように
    上部に人工的な曲が付いています。

    新梢は出てきたものの、どうにもいい場所に枝が出ず、
    更には伸ばしたかった枝も冬枯れし、将来の設計図が描けなかったので、
    それを真似て、自分の所の百日紅も上部を切り飛ばし、
    再出発させる事にしました。

    そんなこんなで数日たったのですが、
    その甲斐あって、いい感じに新芽が胴吹きし始めました。

    上部を切り飛ばした部分の根本から、カットパスターを押しのけて3芽、
    残してあった一の枝から1芽、そのほか、幹の低い位置からも
    続々と芽吹いてきています。

    この新芽を元に、自分の思い描く樹形へ育てていこうと思います。

    ただ、まだ盆栽歴が浅い事もあって、
    まだ新梢から幹を作っていくという作業をこなした事が無く、
    なかなかそのイメージが掴めません。

    本当は去年、そうやって新しい樹芯をつくるべく、
    丁寧に曲を付けた枝を用意していたんですが、
    残念ながら枝ガレしてしまったんですよね;

    百日紅はこういう事があるので油断できません。
    今年は樹芯候補の枝を何本か作っておく事で、
    不測の事態に対応しようと思います。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    百日紅 樹造りの方向性検討  

    DSC01577

    幹のごっついサルスベリ。
    徐々に芽吹いてきてはいるんですが、
    残念ながら、一の枝が枯れてしまいました。
    (上の写真は既に抜いたあとです。)

    仕方ないので呼び接ぎを・・・と思って
    去年からアタマのひと枝を伸ばしていたのですが、
    ただ下枝が無くなったから、枝を作る、みたいに
    機械的に作業するんじゃなしに、
    この木において目指したい樹形というのはどんな物か、
    というのを考え直してみました。

    小品の飾り棚に収める事を前提にするなら、
    一の枝は低く、枝分かれは限界まで細かく、
    姿は”大木”的にこんもりと、というのが定石ですが、
    そうやって育てた盆栽は、どれも似たり寄ったりの樹形になってしまい、
    その樹種ならではの特徴が殺されてしまいます。

    個人的に思うサルスベリの魅力というのは、
    夏にこれでもかとばかりに咲く花でも細かい枝分かれでもなく、
    力強く張り詰めた、滑らかな幹模様にあると思うんですよね。

    普段目にする、庭木や古いお寺の境内にある立派なサルスベリも、
    別に枝先が細かく分かれたりはしていません。
    むしろスカスカな枝が、かえって幹模様を強調している気がします。

    それを踏まえた上で、元々あった位置に枝接ぎが必要かを考えてみると・・・
    ん~、あんまり必要じゃない気がしてきました。

    むしろ、アタマに伸ばしている枝を芯に、
    樹形に囚われない、いわゆる番幹にしていった方が
    百日紅らしさを出せる気がします。

    しばらくはバランスの悪い状態のままになってしまいますが、
    みんなそうするから自分も同じようにする、のではなく、
    あくまで自分がいいと思える盆栽を作っていこうと思います。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    百日紅、新入生  

    【百日紅 正面】(クリックで拡大)
    サルスベリB_正面

    【百日紅 裏面】(クリックで拡大)
    サルスベリB_裏

    うちの棚の新入り、百日紅の植替えと剪定を行いました。
    樹高は約13センチ。

    自分が百日紅の好きな所は、この幹肌ですね。
    鍛え上げ、異形と化した筋肉のような力強さが好きです。

    ヒメシャラの幹肌なんかも綺麗でスベスベなんですが、
    あちらは幹肌が単調でヌメッとしていて、あんまり惹かれないんですよねぇ。

    【百日紅 アップ】(クリックで拡大)
    サルスベリB_アップ

    どんな木も、巨木になればこういった幹肌を見せてくれますが、
    盆栽でそういった姿を見せてくるものは少ないですね。
    松柏も、皮は荒れてもこういった力強さを魅せてくれるものは稀ですし。

    さて、これからこの木をどんな感じにするかですが・・・。
    太さは十分なんですが、1の枝と2の枝が貧弱すぎるので、
    これを作っていくところから始めます。

    アタマの枝が太くなりすぎているのが気になります。
    しかも結構な太さの枝が何本も出ているため、
    普通に伸ばしていたら、頭部が太りすぎる恐れが。
    ただ枝位置はいいので、太らせない管理をしないといけませんね。

    伸びる枝を片っ端から詰めばアタマは太らないとはいえ、
    去年買った百日紅で判ったように、あまりに細い枝は冬の間にほぼ枯れてしまいます。
    そのあたりの見極めがカギ、ですかねぇ。

    あ~、早くあったかくならないかなぁ。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    百日紅 二本目  

    今日は、行きつけの埼玉の盆栽売店に行ってきました。
    今日は黄砂がひどく、モヤがかかっているかのような、
    白くけむった関東地方。

    最近は、下手に木を見る目が付いてきてしまったのと、
    それに反していっこうに豊かにならない懐具合とが相反し、
    こういった素材屋さんでは、なかなか買いたいと思える樹に巡り会えません。

    結局一件目ではその二つのバランスが取れた樹が見当たらなかったため、
    いつもあまり行かない二件目に。

    ひと通り見たら帰ろうかな~、と思っていた所、
    いい感じの幹模様の百日紅を発見!

    枝は間延びして、アタマなどはいかにも曲げて作りました、
    といった感のあるグネグネ模様なのですが、
    幹の基部にいい感じの模様が入っており、
    古い木の取り木モノという事で、古木独特の筋肉のようなコブも出ています。
    枝の出ている位置も悪くなく、百日紅の成長の早さ・樹勢の強さを考えると
    アタマ・枝を一旦切り戻しても、そう時間はかからないだろうという結論に達し、
    それでも店内を三周ほど回って悩んだ後、棚場の仲間入りをしてもらいました。

    家に帰って、コケや藻で緑に汚れていた幹を歯ブラシで洗うと、
    これぞ百日紅!とでも言うような見事につややかかつ
    筋骨隆々に力強い幹肌が表れました。

    既に一本ある百日紅とともに、家の棚の一角をまた今年も彩ってくれそうです。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    百日紅 変遷  

    百日紅
    【百日紅】(クリックすると拡大します)

    百日紅を植え替えしました。
    左が購入時、右が植え付け角度を変更したものです。

    百日紅らしい幹のうねりと安定感が出て、いい立ち姿になったと思います。
    枝数は相当増えているので本鉢に植えようと思ったのですが、
    鉢から出してみると植え土・根の状態があまり良くなかったので、
    今回は仕立て鉢に水はけのいい土で植え付けました。

    百日紅って、切り込めば切り込むほど新芽が出て枝数も増えるんですが、
    そういう無理に増やした細枝って、冬のうちにほとんど枯れちゃうんですね;
    (一応冬囲いはしてます)

    これでは全然樹作りが進まないので、今年は少し枝を伸ばして太みを得たのち老成させ、
    年越しに耐えられる枝の状態を実験・検証してみようと思います。

    あとは中央の車枝のうち立ち枝になっている方を抜き、
    枝スジをはっきりさせたい所ですね。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    サルスベリの冬  

    サルスベリですが、ひたすら葉がしおれてシナシナになるばかりで全く紅葉しないので、
    思い切って全ての葉を落としました。
    大抵そういうシナシナになった葉のついていた枝は枯れてしまっていて、
    サルスベリの樹造りの難しさを知りました。

    というのも、サルスベリは枝を切る毎に小枝が二股にできていくという、
    この点だけ見れば非常に盆栽に作りやすい樹なのですが、
    ある程度以下の太さの枝は、東京のこんな時期の寒さに当たった程度でも
    枯れてしまうという、非常に寒さに弱い樹なのです。
    自分が今年購入した際も、写真では細かい枝振りだったのが、
    いざ来てみると、枯れていたとの事で切られていました。

    どの程度まで枯れ込んでいるかわかりませんが、
    来年の樹造りは、これを踏まえて伸ばし気味・太らせ気味に
    行っていこうと思います。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    百日紅 芽吹き  

    花枝を切り詰めた百日紅が、早くも芽吹いて葉を伸ばし始めました。
    本当に丈夫な樹種です。

    前の記事でも書きましたが、家のベランダ盆栽棚は非常に過酷な環境なので、
    こういった強靱な樹種を選んで育てていった方が良さそうです。

    今の所、自分の所で育成経過がいいのは、
    イボタ・百日紅・老爺柿・花梨・ツタ・ケヤキ・石化檜といった所。

    楓・紅葉類の経過がイマイチなのが残念ですが、
    特に楓に関しては、無理な葉刈りが祟った所が大きいです。

    あまりの熱さと乾燥に新芽がやられる事が多かったのと、
    自分の無知で、半日陰管理をしなかったため、
    回復の余地がなかったのだと思います。

    盆栽を初めての1年目の夏は、本当に試練の季節でした・・・。

    category: 百日紅

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。