鱸の盆栽日誌

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    紅葉の季節  

    秋も徐々に深まり、都市部の自宅棚場でも紅葉する木が出始めています。

    紅葉一番乗りはツタ。
    ほとんどの葉が赤くなり、ちらほら散り始めています。

    それに続くのはヤマモミジ・ケヤキ・唐楓・山葡萄・紫式部・ザクロといった樹種なんですが、
    これらは紅葉というよりも直接枯れ葉になっていく感じで、
    綺麗な色の変化は見せてくれません;

    特に最初の三樹種は葉ヤケもひどく、
    巷で言われているような秋の風物詩とは似ても似つかぬ姿・・・。

    この樹種でいつか綺麗な紅葉を見るというのは、
    自分にとって盆栽をやる上での夢となっています。

    さて紅葉が遅いのは、花梨・ツルウメモドキ・イボタなど。
    勢いのある木は紅葉が遅いですね。
    これらの木に関しては、葉を落とすのは来年になってからかも。

    ひとくちに紅葉の季節、といっても、樹種や環境によってかなりの幅がありますね。
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    category: その他

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    季節外れの連続台風  

    6D_20131010_002
    コナラ

    この時期は、虫もあまり付かないし剪定作業も無いしで
    盆栽作業に関してはのんびりできるはずなのですが、
    今年は季節外れの台風が次々と押し寄せてくるので、
    接近のニュースを聞く度に棚下に取り込む作業が発生しています。

    幸いこの時期の台風は北からの風になる事が多いので、
    北側が建物になっている自宅のベランダ棚場は
    肥料が崩れる程度の影響もなく、無事に過ごせています。

    これが逆からの風だったら、肥料は飛び散るわ
    塩分を含んだ雨が大量にかかるわで大変な事になるでしょう。

    category: その他

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    自動水やり器の設営は面倒臭い  

    Kushiro river@Hokkaido
    北海道 釧路湿原

    数年前に自動水やり器を買ったおかげで、
    二泊以上、一週間に渡る長期旅行ですら
    全く問題なく可能になりました。

    ただ非常に便利なこの装置にも、欠点があります。
    それは、設置の面倒くささと設置時の見た目。

    設営の面倒くささに関しては、旅行から帰る度に片付けずに
    ずっと設置しておけばいいのですが、それは2つ目の欠点、
    設置時の見た目の悪さがあって、毎回片付けるようにしています。

    自動水やり器の方式にもいくつかあって、
    雑誌には、自分のやっている噴霧ノズルを水道に繋ぐ方法以外にも、
    排水時間を調節した巨大な容器を用意してその中に水を満たし、
    徐々に排水させる、というやり方が紹介されていました。

    こちらであれば、鉢上に多数のノズルを繋がなくて済むのですが、
    やはり巨大容器の中に入った盆栽は異様。
    おまけに設備が今以上に大掛かりになり過ぎて、
    狭いマンションベランダには全く向きません。

    掃除ロボットなんかが最近はやっていますが、
    水やりロボットなんかが出てきてくれたら
    思わず買ってしまいそうです。

    category: その他

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    棚場で育ちにくい木  

    Pine picture@Nakano

    何度か書いていますが、うちの棚場ではどうしても育ちづらい樹種があります。
    葉が薄いモミジ・ウメモドキ・唐楓などがその代表で、
    毎年この時期を迎える頃には葉のフチが茶色く焼けています。

    日差しがきつすぎるわけではありません。
    真夏の時期は、ベランダ上の屋根がひさしになって
    直射日光はほとんど射さないので。

    水が足りないわけでもはありません。
    腰水にして、土表面は湿っています。

    しかしベランダ棚場は気温の高い中を更に熱風が吹き抜けるので、
    洗濯物がよく乾くのと同様に、薄い葉・少ない根の盆栽は
    水の吸い上げが追いつかず、どうしても乾燥してしまうんですよね・・・。

    今年はゴーヤを植えたりして日よけに努めてみたんですが、
    この熱風だけはいかんともしがたく、前年同様の結果となってしまいました。

    盆栽園でよく使われている寒冷紗を張る事も考えたのですが、
    見た目があまりにも悪いのでボツ。

    来年の夏は、これら葉が焼けてしまう木は思い切って棚下に置いてしまって、
    直接の日差し・熱風を避けて育ててみようかと思っています。

    スチールの棚なので、棚下といえど結構明るいですし、
    暑くはあっても最大の難敵、熱風を避けるためにはこれしかありません。

    もしこれでもダメなら、棚に置く樹種をかなり絞る必要があるでしょうね。

    category: その他

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    夏の終わりに腰水開始  

    Whiteness
    秋桜

    八月も終わりを告げようかという日曜。

    終日家に居たので時々ベランダ棚場を見ていたのですが、
    あまりに鉢土の乾きが早いのにビビり、
    トレーを敷いて、今年はしていなかった腰水を開始しました。

    この時期の腰水は根が煮えてしまうのでよくない、
    と言われる向きもありますが、
    何もしていなかったら昼過ぎには乾いてしまうんですから
    そんな事は言ってられません。

    もっとも深さ1センチ程度のトレーの事。
    夜帰ってきた頃にはほとんど乾いています。

    こんな浅さでは足のある鉢などは、直接給水はできませんが、
    トレーの水の蒸散による湿度の維持と、
    ろうそくが燃えるのと同じような毛細管現象で
    足を伝って僅かな湿気が得られるようで、
    一日であれば、猛暑の中もなんとか無事過ごせていました。

    去年は十月の声を聞く頃までトレーを敷いていたようなので、
    あとひと月ほど、この状態が続きそうです。

    The end of the flower
    百日紅

    category: その他

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    やっちまった~・・・  

    bonsai and his shadow

    連日40度に届きそうな気温を記録している今日この頃、
    久しぶりにやってしまいました。水切れです。

    あまりの暑さに、ずっと家に居たのが逆に仇となりました。

    水やりは毎日二回行なっていたのですが、
    ベランダのエアコン室外機の風が当たる位置にあった事に加えて
    今年の春先に植え替えしたばかりで
    乾きやすい新しい土に入っていた事も災いし、
    朝の水やりから夜の水やりの間に乾燥しきってしまったようです;

    被害にあったのはツルウメモドキの素材木。
    葉がチリチリになり、折角付いていたまだ青い実も
    乾燥で爆ぜてしまいました;

    一応風の当たらない所に避難させて様子を見ていますが、
    青い実まで爆ぜてしまうほど乾燥してしまったので、
    新芽が出てきてくれるかどうかは正直怪しいです・・・。

    その他の木は皆無事なので、
    被害は軽微といえば軽微なんですが、
    一週間の旅行ですら乗り越えたのに、
    まさか朝から晩の間に乾燥しきってしまうとは
    思ってもみませんでした。

    ここの所、不注意で枯らした木は無かっただけに
    ちょっとショックです。

    category: その他

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    あけましておめでとうございます  

    年が明けて既に10日。

    年末年始に長期休暇はあったものの、
    なかなか盆栽作業に手が付けられず、
    今の今まで針金かけすらマトモにできていません;

    無理な枝曲げをするつもりはないのですが、
    せめて上へ上へと伸びていく枝々を抑えるくらいはしてやらないと
    盆栽としての体をなさなくなってきてしまうので、
    せめて今月中くらいには針金かけを終えておきたい所です。

    category: その他

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    台風  

    初秋の台風シーズンです。

    幾度の失敗と経験を経て、台風前後には何をすればいいかも
    ようやく分かって来たつもりだったのですが、
    ヤマモミジの枝を一本折られてしまいました;

    この木は棚から降ろしてベランダの床に直置きしていたので
    落下による枝折れは無いはずなのですが、
    強風に吹かれて鉢ごと他の木・鉢に叩きつけられ、
    折れてしまったのかもしれません。

    しかしベランダ床に置いてもダメとなると、
    対処に困ってしまいます。

    室内に取り込めばいいとはいえ、
    この肥培の時期に部屋に取り込んだら
    コバエが室内を飛び回るハメになりますし;

    ただ今回の失敗は、互いの鉢をギュッと寄せてなかった事に
    あるんじゃないかと思っています。

    ほんの些細な違いですが、鉢を互いに密着するほど寄せていると、
    互いが互いを押さえ込んで、思った以上に風に強くなるんですが、
    今回は横着をして、そこまでしていませんでした。

    手抜きをしていると、やはりどこかでその影響は出てきますね;

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    逆戻り  

    週明けからこっち、乾燥が厳しかったので
    再度マルチング&腰水に戻しました;

    先日書いたように、太陽の角度が低くなってきたこの時期、
    うちの棚場ではひさしをくぐって陽光が差し込むようになる分、
    ヘタすると真夏よりも乾きやすくなるのですが、
    今年は下手に夏越しが巧く行ってしまったせいで
    もう通常管理に戻しても問題ないような気がしてしまったのですが、
    やはり乾燥度合いは以前と変わらず;
    夏越しが巧く行ったのは、やはり徹底した湿度維持のおかげだったという事が
    図らずも確認されました。

    下手に焦らずに気候と相談しながら管理しなければ駄目ですね。
    余計な手間がかかる上に木にも良くないという二重の意味で無駄な作業が
    発生してしまいます。

    失敗ついでに盆栽のマルチングについてもう一点追記しておきます。

    マルチング用のバークなんですが、
    これは大きめのものを使用したほうがいいです。

    大きく厚いバークチップは太陽熱を大幅に遮断してくれますし、
    コケが繁茂しても取り除きやすい、
    根がバークチップ自体に張らないなど、
    メリットが大きいです。

    逆に小さなバークチップだと、性質が土とあまり変わらないので
    熱をあまり遮断してくれない(=土がすぐに乾いてしまう)
    コケが生えると絡み合って取りづらい、
    根が張ってしまって取れなくなるなど、
    あまりいい事はありません。

    盆栽にマルチングする人もそうそう居ないとは思いますが、
    もし乾燥に困っていたら、一度試してみるのもいいかもしれません。

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    盆栽のマルチングについて  

    先日から徐々に鉢上のマルチング(とネット)を取り除いているのですが、
    これを取ると見た目がとてもスッキリするので、
    ついつい乾きの早い鉢のものまで取り除いてしまいます。

    ・・・しかしこれは盆栽にとって、非常に危険な行為です。

    というのも、マルチングを取り去った鉢土は、日差しに当たると
    マルチングをしていなかった鉢よりもずっと早く乾燥してしまうんです。

    何故かというと、マルチングをしていない盆栽の場合は
    春の植え替えから数ヶ月経ち、コケが生える・散水によって土が破砕される・
    肥料の成分で土が凝縮するなどの効果で表土が落ち着いていますが、
    マルチングされた方の土は、観葉植物や畑のマルチングがそうであるように、
    雑草等の他の植物が生えたりしませんし、散水で直接水が当たる衝撃からも守られています。

    肥料もマルチング上で溶けるため、肥料カスが土と同化したりしません。
    そのためマルチングの下は、この間植え替えしたばかりのような土があるのみ。

    春先の植え替え時期ですら、乾燥を防ぐためにミズゴケを載せたりするのに
    それがまだ真夏の日差しが残るこの時期とあっては
    それこそあっというまに乾燥してしまいます;

    真夏を乗り越えて、汚くなった株元を綺麗にしてやりたいのは山々ですが、
    ぐっと我慢をして、10月ぐらいまではこのままにしておくのがいいようです。

    category: その他

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