鱸の盆栽日誌

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    3Dプリント鉢 わかった事  

    3Dプリント鉢に木を植えてみました。
    そしてわかった事。

    ■レリーフは前にせり出させて作るとより立体的&豪華に見えるが、
     植えつけの際にその隙間に土や根の切れ端が入り込んでしまうため、
     掃除するのが大変;

    ■表面が汚れやすい。
     釉薬をかけた鉢のように表面が滑らかではないので、泥汚れが付きやすい。
     →出力素材を変える・クリア塗装やウレタン等によるコーティングを行って凹凸を消す、
      などをすれば、ある程度は汚れも落ちやすくなるかも・・・。

    ■植え付け自体には問題なし。
     現在使用している鉢は素材が衣服に使用されるのと同じナイロンなので、
     木への影響も少ないと思われます。

     ただ、半透明に近い素材なので、鉢土内へ光がある程度透過してしまう事が
     根の成長に影響を与えるかもしれません。

    ■非常に軽い。
     とても軽いため、持ち運びは楽です。
     ただ、焼き物の鉢と比べて半分以下の重さしか無いため、
     風の強い日などには気をつける必要があるかもしれません。

    ■白い
     出力素材や着色の有無にもよりますが、自分の今回出した鉢は真っ白です。
     そのため単体で見た時には綺麗でも、鉢合わせという意味では
     明らかに浮いてしまいます。
     
     とはいえ素材を変えてカラー出力を行えば色は付けられますし、
     上で描いたように、汚れやすい=色がつきやすいという事でもあるので、
     ウェザリング等を施して、時代が乗った外観にする事は可能だと思います。

    上記のように、多々問題もありますが、焼き物では非常に難しい事が
    3Dプリンタを使えばできてしまう、というメリットは非常に大きいので、
    これからも折を見て作っていこうと思います。
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    3Dプリント鉢  

    6D_20140607_003_fix

    3Dプリント鉢、表面がザラザラな上に
    立体レリーフの凹凸が入り組んでいるため
    かなり汚れやすそうです。

    まぁ盆栽鉢なんて、時代が付いてナンボなので
    いいといえばいいんですが。

    とりあえず、デジタルものの利点を活かしてもう一鉢出力し、
    ひとつは保存用、もうひとつは実際に植える用として
    質感の変化を追ってみようと思います。

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    祝!3Dプリント鉢完成!!!  

    3D_Print_bonsai_pot_02

    3Dプリントした鉢が今日届きました!

    どんな出来になるか、楽しみと不安でドキドキでしたが、
    想像以上にいい出来で、ひと安心。

    出力する際には素材を選べるのですが、
    今回は一番安いナイロンで出力しました。

    サイズは幅13cm 高さ4.5cm 奥行き10cm。
    ある程度の大きさがありますが、素材が素材なので非常に軽く、
    たったの84グラムしかありません。

    感触と言い見た目といい、なんだか砂糖菓子のようで、
    水をかけたら溶けてなくなってしまいそうw

    今までは、CGで制作していてもそれはモニタの中だけに存在するもので
    ジツブツを手にする事は叶いませんでしたが、
    3Dプリンタを介する事で、生まれて初めて
    自分がCGで作ったものを手にする事ができ、感無量です。

    初めての一つを出力する事で色々わかった事もありますし、
    2つ目3つ目と盆栽鉢に限らず色んな物を
    制作・出力してみようと思います。

    3D_Print_bonsai_pot_03

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    3Dプリンタで盆栽鉢  

    最近3Dプリンタが流行ってきてますが、
    自分もCGデザイナの端くれなので、
    ちょっと盆栽鉢でも作ってみようかな、と。

    3d_print_bonsai_pot1

    3d_print_bonsai_pot2

    寺社彫刻を参考に、立体レリーフとして作ってみましたが、いかがでしょうか。
    もう少し調整したら、実際に出力してみようと思います。

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    鉢購入  

    E-M5_20140301_057_fix

    三月になりました。

    昨日は晴れて4月下旬並の暖かさだったんですが、
    今日は一転して10度以下に逆戻り。
    空も暗く、あまり気分の浮かない土曜日です。

    写真は先日グリーンクラブで購入した鉢です。
    肩の力が抜けた絵で、ひと目見て気に入ってしまいました。

    最近は盆栽自体はほぼ買わず、
    年に一度か二度、こうして気に入った鉢を買うのが
    楽しみになっています。

    最近は盆栽屋で物を買う時に『値切る』
    という事があまり抵抗なくできるようになってきました。
    この鉢も値札よりもかなり安くしてもらう事が出来ました。

    盆栽は定価など有って無きが如し。
    聞くだけならタダですし、それで安い値段が引き出せたら
    そんなラッキーな事はありません。

    臆せずどんどん聞いてみるのがいいと思います。

    E-M5_20140301_066

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    鉢を購入  

    OM-D_20130311_009

    久々に盆栽鉢を買いました。

    今日買ったのは3つ。
    大きめサイズの薄い朱泥長方鉢と、同じく薄手の紫泥陣笠鉢、
    最後の一つは志野(?)の小鉢。
    どれも千葉のやよい園共販センターで買いました。

    全部で1500円くらいと非常に安かったのですが、
    どれも作りが良く、立春大市で置いてあったらその数倍はしそうです。

    特に気に入ったのが最後の正方鉢。

    釉薬が所々飛んでいたり、下地の色(鉄の赤?)がはみ出していたりと
    試作品のような感じなのですが、氷裂状に割れた間から
    赤色が滲み出していて、志野独特の雰囲気を醸し出しています。

    志野は食器・茶器の世界では非常に有名ですが、
    盆栽鉢には何故かほとんど存在しません。
    あの独特な風合いは絶対盆栽鉢向きだと思うのですが。

    自分も陶芸教室に通っていた際にチャレンジしようと思ったのですが、
    教室の窯が還元焼成ができないとの事で諦めてしまったんですよね。

    『志野』で検索すると判るように、志野の肌には穴が多いので、
    もしかしたら冬季、凍ってしまうと割れやすい等の欠点があるのかもしれませんが
    自分の住んでいる所では鉢土なんて凍ったことが無いので、
    磁器の絵鉢とともに、作ってみたい鉢ナンバーワン。

    そのサンプルが偶然に入った事で、また盆栽鉢作りたい欲が
    頭をもたげ始めていますw

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    鉢割れ  

    DSC00263_fix

    ここ一週間ほどで、3つも鉢を割ってしまいました。
    しかも悪い事に、ひとつは結構お気に入りだった鉢。

    ただ、今回割ってしまった鉢はかなり小さく、
    以前の自分ではコレに木を入れて水切れさせずに管理するのは無理だったため、
    サボテンや多肉を入れていたんですが、夏場の水の管理にも慣れ、
    そろそろ盆栽を植えてもいいだろうと思い始めた矢先にこの始末;

    盆栽・多肉という事で管理が楽な上に値段も安いので、
    ちょっとぞんざいに扱ったで、すねてツルンといってしまったのかもしれません。

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    鉢作りのクセ  

    記事にはしていませんが、相変わらず陶芸教室に通って
    盆栽鉢を作っています。

    今日は、前から考えていた、彫刻刀での削りを行なってみました。

    彫刻刀での削り、と言っても動物やなんかを掘るのではなく、
    単に格子模様を掘っただけなのですが、
    粘土を彫刻刀で掘る、というのは木材を掘るのとは違って
    木目もなく、自在に彫れるという意味で、なかなか面白い経験でした。

    もっともその面白い経験が、出来の良さと結びつかないのが
    難点なんですが・・・;

    あと、鉢を作る際の自分の癖として、
    鉢の高さをイメージ以上に高く作ってしまう、
    というのが判りました。

    ちゃんと型紙を作ってその通りにタタラ板を切り貼りしているんですが、
    型紙は薄っぺらい平面のため、組み立てた時のイメージと一致しないんですよね。

    そのため、今日作った鉢も高すぎて盆栽鉢としてアンバランスなため、
    上4分の1程を削り落とすハメに;

    陶芸教室に通い始めて丸一年ほど経ち、
    慣れてきたつもりで居ましたが、
    それは緊張感が薄れてきただけの話で
    いいものが早くできる、というようなレベルとは全く別の話。
    せっかく毎月月謝を払っているんですから、
    もう少し真剣にやらないといけませんね・・・。

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    カブト鉢  

    Beetle Pot
    カブト鉢 幅約12cm

    相変わらず鉢を作ってはいるんですが、
    ここのトコロ、これ!といったものが出来上がらず、
    サイトにも載せていませんでした。

    そんな中、一番最初に作った藁白釉+呉須の鉢がいい感じだったので、
    今回はその組み合わせと、同じく藁白釉の下絵に
    弁柄で絵を書いたものを作りました。

    どちらもかなり時間を掛けて自分なりに細かい絵を書いたので、
    焼き上がりを期待していたのですが・・・。

    呉須の方は、写真のように絵が出ていた一方、
    弁柄の方は、釉薬を厚く掛けすぎて、
    絵が完全に覆い隠されてしまいました;

    呉須の方も、写真はちょいといじってあるので
    綺麗に出ているような感じですが、
    実際に見るとかなり青が薄くてぼやけているため、
    全体としてはイマイチな出来。

    弁柄のほうが出なかったのがかなりショックだったので、
    しばらくは写真を撮る気にもなれず・・・。

    まぁそもそも絵付けしているのに
    透明釉を使わないという時点で
    かなり無謀ではあるんですが、
    透明釉だと色の滲みが無いので雰囲気が出ず、
    更に下品なテカり方をしてしまうので、
    例え色が綺麗に出ても、あまり好きになれないんですよね・・・。

    今通っている教室では磁器の焼成を行なっていないので、
    その代わりに陶土に絵付けをして白系の釉薬をし、
    似たような仕上がりにならないかと試してみましたが、
    やっぱり磁器の透明感のある白さと呉須の青の美しいコントラストは、
    他のやり方じゃ出せませんね。

    まがい物の道を追い求めるより、
    陶器ならではの利点を伸ばす作陶をしたほうが、
    健全な気がしてきました。

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    海の向こうから  

    自分はいつも『Flickr』というサイトに写真をアップしているのですが、
    そちらにアップしていた自作の盆栽鉢の写真に
    外国の方からコメントがありました。

    『That is a thing of beauty. Posting to Amsterdam?』

    もしかしてこれは、自分の鉢を売ってくれ、という事でしょうか?

    ネットの自動翻訳で訳すと、ワケのわからない訳が出てきて
    判断つかなかったのですが、英語を喋れる相方に聞いたら
    どうやらそういう事らしいのです。

    自分はゲーム制作を仕事にしている事もあり、
    開発したタイトルに対するファンレターを目にする事もあるのですが、
    ゲームというのは皆の共同制作で創り上げるもので
    個人の制作物ではありません。

    そのため、その応援なりのメッセージも、
    どこか他人事のように感じてしまうのですが、
    今回のように、まさに自分の作ったそのものを
    気に入ってくれる人がいるというのは
    なんとも言えず、嬉しいものですね。

    自分にとっての鉢作りは自分の盆栽のためですし、
    その中でもネットに掲載するほどお気に入りの鉢ですから
    もちろん売り物じゃないんですが、
    いずれ余裕が出てきて譲ったりする機会があったら、
    それを機に更に交流が広がって、楽しいだろうなぁ、と思います。

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