鱸の盆栽日誌

    スポンサーサイト  

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    category: スポンサー広告

    tb: --   cm: --

    3Dプリント鉢 わかった事  

    3Dプリント鉢に木を植えてみました。
    そしてわかった事。

    ■レリーフは前にせり出させて作るとより立体的&豪華に見えるが、
     植えつけの際にその隙間に土や根の切れ端が入り込んでしまうため、
     掃除するのが大変;

    ■表面が汚れやすい。
     釉薬をかけた鉢のように表面が滑らかではないので、泥汚れが付きやすい。
     →出力素材を変える・クリア塗装やウレタン等によるコーティングを行って凹凸を消す、
      などをすれば、ある程度は汚れも落ちやすくなるかも・・・。

    ■植え付け自体には問題なし。
     現在使用している鉢は素材が衣服に使用されるのと同じナイロンなので、
     木への影響も少ないと思われます。

     ただ、半透明に近い素材なので、鉢土内へ光がある程度透過してしまう事が
     根の成長に影響を与えるかもしれません。

    ■非常に軽い。
     とても軽いため、持ち運びは楽です。
     ただ、焼き物の鉢と比べて半分以下の重さしか無いため、
     風の強い日などには気をつける必要があるかもしれません。

    ■白い
     出力素材や着色の有無にもよりますが、自分の今回出した鉢は真っ白です。
     そのため単体で見た時には綺麗でも、鉢合わせという意味では
     明らかに浮いてしまいます。
     
     とはいえ素材を変えてカラー出力を行えば色は付けられますし、
     上で描いたように、汚れやすい=色がつきやすいという事でもあるので、
     ウェザリング等を施して、時代が乗った外観にする事は可能だと思います。

    上記のように、多々問題もありますが、焼き物では非常に難しい事が
    3Dプリンタを使えばできてしまう、というメリットは非常に大きいので、
    これからも折を見て作っていこうと思います。
    スポンサーサイト

    category:

    tb: 0   cm: 0

    3Dプリント鉢  

    6D_20140607_003_fix

    3Dプリント鉢、表面がザラザラな上に
    立体レリーフの凹凸が入り組んでいるため
    かなり汚れやすそうです。

    まぁ盆栽鉢なんて、時代が付いてナンボなので
    いいといえばいいんですが。

    とりあえず、デジタルものの利点を活かしてもう一鉢出力し、
    ひとつは保存用、もうひとつは実際に植える用として
    質感の変化を追ってみようと思います。

    category:

    tb: 0   cm: 0

    祝!3Dプリント鉢完成!!!  

    3D_Print_bonsai_pot_02

    3Dプリントした鉢が今日届きました!

    どんな出来になるか、楽しみと不安でドキドキでしたが、
    想像以上にいい出来で、ひと安心。

    出力する際には素材を選べるのですが、
    今回は一番安いナイロンで出力しました。

    サイズは幅13cm 高さ4.5cm 奥行き10cm。
    ある程度の大きさがありますが、素材が素材なので非常に軽く、
    たったの84グラムしかありません。

    感触と言い見た目といい、なんだか砂糖菓子のようで、
    水をかけたら溶けてなくなってしまいそうw

    今までは、CGで制作していてもそれはモニタの中だけに存在するもので
    ジツブツを手にする事は叶いませんでしたが、
    3Dプリンタを介する事で、生まれて初めて
    自分がCGで作ったものを手にする事ができ、感無量です。

    初めての一つを出力する事で色々わかった事もありますし、
    2つ目3つ目と盆栽鉢に限らず色んな物を
    制作・出力してみようと思います。

    3D_Print_bonsai_pot_03

    category:

    tb: 0   cm: 0

    3Dプリンタで盆栽鉢  

    最近3Dプリンタが流行ってきてますが、
    自分もCGデザイナの端くれなので、
    ちょっと盆栽鉢でも作ってみようかな、と。

    3d_print_bonsai_pot1

    3d_print_bonsai_pot2

    寺社彫刻を参考に、立体レリーフとして作ってみましたが、いかがでしょうか。
    もう少し調整したら、実際に出力してみようと思います。

    category:

    tb: 0   cm: 0

    枝枯れ  

    E-M5_20140326_043_fix

    例年になく順調な春を迎えているベランダ棚場ですが、
    木によっては冬越しの間に枝枯れしてしまったものが。

    その一本が紫式部。

    去年は全く問題なく冬越しできていたのですが、
    今年は何箇所か枝枯れが起きています。

    幸いというべきか、棚枝まるまる枯れた箇所は無いので
    残った枝で形を整えていこうと思います。

    もう一本はウメモドキ。

    この木は毎年夏に調子を崩して葉をほとんど落としてしまうので、
    なかなか枝数が増えず、樹勢も乗りません。

    その上こうして冬の間に枝枯れも起こしてしまうため、
    太さの割になかなか出来上がりません。

    この枝枯れが冬季保護しなかったからなのか、
    木の生理現象なのかわかりませんが、
    春を迎える度に、一喜一憂させられます。

    category: 雑記

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    春一番  

    18日遅れの春一番が吹いたそうで。

    春一番って暖かくなる前に吹くもんだと思っていたので、
    ここの所の風はただの強風かと思ってました。

    ただの風と言いつつも、この時期の強風は盆栽的には怖いもの。

    木には今の時期ほとんど葉が無いので
    鉢をひっくり返すようなことはあまり無いのですが、
    植え替えしたばかりの鉢を底まで一気に乾かしかねないという意味では
    ある意味鉢がひっくり返るよりも木への影響が大きいかもしれません。

    category: 雑記

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    鉢購入  

    E-M5_20140301_057_fix

    三月になりました。

    昨日は晴れて4月下旬並の暖かさだったんですが、
    今日は一転して10度以下に逆戻り。
    空も暗く、あまり気分の浮かない土曜日です。

    写真は先日グリーンクラブで購入した鉢です。
    肩の力が抜けた絵で、ひと目見て気に入ってしまいました。

    最近は盆栽自体はほぼ買わず、
    年に一度か二度、こうして気に入った鉢を買うのが
    楽しみになっています。

    最近は盆栽屋で物を買う時に『値切る』
    という事があまり抵抗なくできるようになってきました。
    この鉢も値札よりもかなり安くしてもらう事が出来ました。

    盆栽は定価など有って無きが如し。
    聞くだけならタダですし、それで安い値段が引き出せたら
    そんなラッキーな事はありません。

    臆せずどんどん聞いてみるのがいいと思います。

    E-M5_20140301_066

    category:

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    大雪 再び  

    Night heron(ゴイサギ)

    先々週降った雪が数十年ぶりというのは何だったのか、
    先週末は更に多くの雪が降りました。

    幸い東京の多摩川河口近くは夜半に気温が上がって大雨となり、
    朝にはかなりの雪が溶けていたのですが、
    静岡東部~山梨あたりは観測史上最も積もった時の
    更に倍以上の雪が降ったようで、
    県外に通じる全ての道・線路が通行止め。
    降雪から4日経った今も通行できない道があるようです。

    自分は温暖な静岡西部で育ったので、
    雪なんて1cm積もれば驚きの積雪量という印象なので、
    今回の東京で20センチ近い積雪というのは
    まるで雪国にスキーに行った時のような驚きでした。

    幸い棚下の盆栽は雪の影響を受けないどころか
    雪によって維持された湿度で快適に過ごしていました。

    nishiki-gi(錦木)

    category: 雑記

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    国風展とグリーンクラブ  

    Ueno GreenClub01_20140211

    国風展、行くかいくまいか迷っていましたが、
    建国記念日の火曜に行ってきました。

    ですが、今年は土日に大雪が降った影響で、
    その日に行けなかった人が大勢詰めかけたのか、
    もの凄い行列;

    正直、予めこの行列を見ていたら入らなかったのですが、
    入ってから気付いたのでもう後の祭り。
    入場料をムダにするのも勿体ないので
    大人しく並びました。

    展示の中で一番良かったと感じたのは一本のエゾマツ。
    自然な雰囲気に仕立てられていて、
    あまり作為を感じないのが良かったです。

    枝の内部を覗いてみても針金がかかっていなかったので
    いわゆる鋏作りで仕立てられたのだと思いますが、
    だとしたら非常に時間がかかったことでしょう。

    場内展示は去年同様薄暗く、
    枝の混んだ木の中がほとんど見えないのは相も変わらずでした。

    ただ、前に使われていた白とオレンジの混色LEDライトは使用されておらず、
    白いジンや幹肌がそのまま白く見えるライティングだったのは良かったです。
    前回のマダラに見えるライティングは相当不評だったんでしょうね。

    そのまま上野グリーンクラブへ。

    グリーンクラブもやはり盛況でした。
    もっともその人出の多さに合わせて木が飛ぶように売れる、
    と言った風は全く無く、ポツリポツリ、安い木だけが売れているといった感じ。

    自分にしても、自分で作った木が時間とともに良くなってしまったため、
    それと大してレベルの変わらない木が
    自分の木の購入金額の10倍20倍で売られているので
    もはやここで木を買う気持ちは全く生じません。

    むしろ、国風展に出しても恥ずかしくないような木が、
    (寒空ではあるものの)陽の光を浴びている様子は
    国風展会場の陰気な様子とは打って変わってとても健康的で、
    目の方は大いに楽しませてもらいました。

    この日は結局盆栽鉢を一つだけ買い、
    グリーンクラブそばの喫茶店『サンクレスト』でひと休み。
    御徒町をぶらついてから早めの帰宅となりました。

    Ueno GreenClub02_20140211

    category: 展示会

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    2014年  

    Ikebukuro03

    気が付けば年が開けてから早二週間。

    棚場は平和なもので特別な作業はしていないのですが、
    近況をざっと書いておきます。

    最近のベランダ棚場は例年よりもやけにスズメが頻繁に来ていて、
    手すりがフンで汚れています;

    椿(玉之浦・白侘助)とイボタを植え替え。
    玉之浦は小さな鉢に押し込められていたせいか、
    根がものすごく発達していて鉢底に向かう水をせき止めるように密集していました。
    生への執着を見るようで、少し怖いくらいでした。

    イワヅルウメの実が割れないまま萎れてきていて、
    どうやらこのままでは割れず仕舞いになりそう。
    去年もそうだったんですが、
    中の実が十分に大きくならないのが原因なのか、
    もっと木を乾燥させるべきなのか、よく分かりません。

    瑞祥の調子が去年夏頃からイマイチです。
    葉が黄色いのは根が傷んでいる証拠らしいので、
    暖かくなったら植え替え必至でしょう。

    気の早い花梨の新芽が出てきています。
    まぁ新芽と行っても実際に伸びてくるのは春になってからなんですが。

    正月からこんなに日が空いてしまっては先が思いやられますが、
    また作業が増え始めた頃から徐々に書いていこうと思います。


    Ikebukuro01

    category: 雑記

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。