鱸の盆栽日誌

    スポンサーサイト  

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    category: スポンサー広告

    tb: --   cm: --

    春の嵐  

    今日は朝から嵐のような風雨でした。

    幸い北からの風が主だったので、
    自宅のベランダ棚場はほぼ無害だったのですが、
    出勤前には背の高い木を取り込んでおきました。

    棚場を見回してみると、目覚めの遅かった木が
    芽吹き始めていました。

    新たに芽吹いていたのはウメモドキとコナラです。

    ウメモドキは自宅では何度も枯らしている樹種な上に、
    モミジや梅のような、目で判るような大きな芽ができないので、
    いつもこの時期はちゃんと芽が出てくれるか不安です;

    芽の位置が判らないという事は
    春以降の仕立て方の計画も立れられないという事。

    他の樹種であれば、芽の付き方によって
    だいたいどんな風に枝ができていくのか予想がつきますが、
    ウメモドキに限っては、枝のどこから芽が出てくるのか
    ほとんど分かりません。

    そのため、伸ばしたい枝であっても
    運良くいい位置に芽がつかなければ
    いつまで経っても枝ができてこない、難しい樹種です。


    コナラは非常に丈夫な木です。

    新芽もひと所にわんさとできるので、
    この時期は芽欠きが欠かせません。

    ただ丈夫なのはいいのですが、
    その分枝も間延びしますし葉も大きいので、
    小さく作っていくのは大変な木です。

    しかし展示会などに行くと、ケヤキのように
    小さな葉のコナラを見かける事があります。

    鉢古くなっていけば、いつかはあんな風に
    小さく作れるのではないかと思い、
    今年は植え替えを控えています。

    盆栽は、目標とする形を頭に描いて育てると、
    単に水やりをするだけよりも何倍も楽しめますね。
    スポンサーサイト

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    ウメモドキ  

    Ume-modoki_2012_12

    ウメモドキです。

    春先に化粧鉢に植え替えたのですが、
    木の大きさ・水を吸い上げる速度に鉢サイズが見合わなかったのか、
    水切れをして葉を痛めてしまったため、
    また駄温鉢に戻しました。

    改めて樹の出来を見ても、まだ枝が出来ていませんし、
    水切れに弱いこともあって、焦って化粧鉢に入れるよりも
    じっくり育てなおしていこうと思います。

    このウメモドキ、今年は他の木同様あまり枝・節を
    伸ばす事ができませんでした。

    とはいえ左の一の枝の基礎を作ることができたので、
    あとはじっくり枝先を細かくし、元気な根を作っていけば、
    数年後にはかなりいい木になってくれそうな気がします。

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    晩夏の水切れ  

    夏が終わりに近づくに連れて太陽の角度が低くなってきて、
    また徐々に棚場の内側の方まで陽が差すようになって来ました。

    夏が終わりに近づくと言っても、
    この季節はむしろ一番暑いくらいの時期。
    今まで日陰だった木にも陽が当たるようになり、
    棚場にとっては一番厳しい季節です。

    そんな状況なので、早速暑さに弱い木に影響が出始めています。

    一番最初にやられたのはウメモドキ。
    腰水していても水揚げが追いつかず、
    新芽の先が黒く枯れています。

    次はモミジ。
    葉先が水切れてカリカリです。

    この時期は毎朝棚場のどこに木を置くか、
    置いては入れ替え置いては入れ替えしてます;

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    植え付け角度は慎重に  

    今回のように植え替えした木の写真を撮ってみると、
    鉢を手にして実際に見た時よりも、如実に欠点が見えてきます。

    欠点にも色々あって、木、自体の欠点はもちろんなんですが、
    植えつけ角度のミスなんかも、
    実物よりも写真のほうが明確に判ります。

    例えば2/26更新のウメモドキ。

    前回駄温鉢に入れた状態で掲載した時は、
    左の根本付近はここまでコブが目立たず、
    綺麗な立ち上がりに見えます。

    角度で言えばほんの僅かの違いですが、
    どの角度から見ても構わない駄温鉢と違い、
    歴然と正面の決まる本鉢では厳密な角度調整が必要になってきます。

    一旦植えつけたこのウメモドキですが、
    この先長い間この鉢で過ごしてもらう以上、
    失敗したままにしておくのは忍びないので、
    木にダメージを与えるのを覚悟で
    再度、植え付け角度を調整しようと思います;

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    梅モドキ 植え替え  

    umemodoki

    自分の家の棚場の最巨漢、ウメモドキです。
    次にこの木を植える鉢は、自作の変わり鉢と前々から決めていました。

    この木は丸二年植え替えしていないんですが、
    梅モドキは太い走り根があまり出ないのか、
    根さばきもほとんど労せず完了し、植え付けることが出来ました。

    この木に限らず、過去にうちの棚で五号鉢に植えておいた木は
    どれも鉢底石を入れておいたのですが、
    どの鉢も非常に乾きやすく、水管理に苦労させられました;

    家に夕方水やり出来る人がいるならいざ知らず、
    そうでない場合は水切れは命取りなので、
    今年は鉢底石は全く入れずに植え替えしています。

    一年後、これを後悔しているか英断と自画自賛しているか、
    それは神のみぞ知る・・・。

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    毎年恒例記念撮影 梅擬  

    梅擬_20111227

    梅擬です。

    過去ログで言うと2011年1月2日
    同じ角度で撮った写真を載せていますね。

    まだほとんど素材状態ですが、これでも枝は増えてきた方。
    特に、左一の枝の基礎ができてきたのは大きい変化です。

    おととし買ったばっかりの頃は、太い幹だけの
    芋の切れ端のような姿で、これが本当に
    書籍に載っているような、立派な梅擬になってくれるのかと
    半信半疑でしたが、少しずつではあるものの、
    一歩一歩前進している姿を見ると、
    一年の苦労も報われるというものです。

    まだこの木は実を付けた事がないんですが、
    来年あたり、そろそろ結実させてみようかな、
    と思っています。

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    梅・ウメモドキ 切り詰め  

    春から伸び出していた梅・ウメモドキの枝を切り詰めました。

    本来の適期からはかなり早いかも知れませんが、
    ここにも何度か書いているように
    うちの棚はかなり芽吹きが早いため、
    既に20センチ以上伸びていたので、急遽作業を行いました。

    梅は樹勢がいい枝を伸ばしっぱなしにすると、
    あっという間に枝自体が太ってしまうようですね。
    既に去年の枝と同程度の太さでした。

    ただ甲州野梅は例外のようで、
    細く繊細な枝のまま伸び出していきます。

    ウメモドキは本によると、枝が木質化してから切り詰めないと、
    先端にしか芽を持たない、とあり、6月以降に切り詰めるつもりだったのですが、
    萬園の日誌の方に、早く伸びた枝を摘まないと遅れている枝が伸びない、
    という記述を見つけ、こちらも作業を行いました。

    何故書籍に従わず、萬園の記事を採用したかというと、
    自宅のウメモドキはまだ種木に毛の生えたようなレベルだからです。

    既にある枝先を細かくするよりも、骨となる枝を決める段階の今は、
    胴吹きしている小さな芽を伸ばし、いい位置に
    基礎の枝を持たせる事の方が重要だと考えました。

    これが功を奏し、今は胴に小さな葉とともにくっついているだけの芽が、
    伸び出してくれると嬉しいんですが。

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    ウメモドキ 芽抑えに苦戦  

    ウメモドキの新梢がかなり伸び出してきたので
    芽抑えのため、針金をかけようとしたのですが、
    かけ始めてものの数分で、二本も新梢を元から折ってしまいました;

    自分の技術が未熟なのもありますが、
    展開してきた葉をかき分けながら
    見えづらい枝元に針金を固定していくのは
    かなりの技術がいりますね。

    使用している針金の太さはたった1mmなのですが、
    これでもウメモドキの新梢には太すぎ・腰が強すぎで、
    変な所に力が掛かった瞬間、音もなく枝元が折れてしまいます。

    こんな調子では、あと何本折るか知れた物じゃないので
    通常の、枝から枝に掛け渡す針金掛けはやめて、
    カギ状に曲げた針金を新梢に引っかけて鉢の上に挿して、
    簡易的な芽押さえを行いました。

    しかし苦肉の策で行ったこのやり方、
    なかなかいい塩梅です。

    ウメモドキの柔らかすぎる新梢のおかげで
    枝の反発力に針金が引っ張られる事もありませんし、
    そもそも長く伸びた枝も元の一節くらいしか使わないので
    枝に細かい模様まで付ける必要はほとんどありません。

    改良法としては、鉢に針金を巻いてそれに引っかけるようにすれば
    植え土も荒らさないでしょうし、工夫すれば、
    枝に緩い曲もつけられるはず。

    大型盆栽ではこのようなやり方は出来ないでしょうが、
    小品であれば、手間も掛からず時間も掛からず枝も折らず、
    いい事づくめです。

    盆栽が形を崩す一番の原因は、
    作業量が木の変化の速さに追いつかず放置してしまう事ですから、
    作業時間が掛からないこのやり方は、
    春の大事な芽押さえの効率を劇的に改善できる可能性があります。

    他の樹種にも応用が利きそうなので、
    今後、枝元の弱い木に関しては、
    このやり方で芽抑えしてみようと思います。

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    梅もどき  

    umemodoki
    梅もどきです。
    この木は去年のまさに今日、
    横浜の神社で行われていた展示会の売店で入手した樹です。

    枝はまだほとんどできていませんが、
    幹のこけ順・根張り・古さが三拍子揃った樹だったので、
    こういう種木から仕立てるのは勉強になりそうだな、
    と思って購入しました。

    左側の枝が弱いので、今年はそちらの枝を重点的に伸ばして
    作っていこうと計画しています。

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    梅もどき 剪定  

    梅もどきを剪定しました。
    とりあえずちょっと長めに切っておいて、
    春先にもう少し詰める予定です。

    正月に買った時は、ほとんど枝もなく
    幹のみの状態でしたが、徐々に枝もできつつあります。
    鉢底を見ても根が回りきっている感じはないので
    来年は植え替えをせずに骨となる枝を作っていこうと思います。

    category: 梅もどき

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

    tb: 0   cm: 0

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。