鱸の盆栽日誌

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    国風展とグリーンクラブ  

    Ueno GreenClub01_20140211

    国風展、行くかいくまいか迷っていましたが、
    建国記念日の火曜に行ってきました。

    ですが、今年は土日に大雪が降った影響で、
    その日に行けなかった人が大勢詰めかけたのか、
    もの凄い行列;

    正直、予めこの行列を見ていたら入らなかったのですが、
    入ってから気付いたのでもう後の祭り。
    入場料をムダにするのも勿体ないので
    大人しく並びました。

    展示の中で一番良かったと感じたのは一本のエゾマツ。
    自然な雰囲気に仕立てられていて、
    あまり作為を感じないのが良かったです。

    枝の内部を覗いてみても針金がかかっていなかったので
    いわゆる鋏作りで仕立てられたのだと思いますが、
    だとしたら非常に時間がかかったことでしょう。

    場内展示は去年同様薄暗く、
    枝の混んだ木の中がほとんど見えないのは相も変わらずでした。

    ただ、前に使われていた白とオレンジの混色LEDライトは使用されておらず、
    白いジンや幹肌がそのまま白く見えるライティングだったのは良かったです。
    前回のマダラに見えるライティングは相当不評だったんでしょうね。

    そのまま上野グリーンクラブへ。

    グリーンクラブもやはり盛況でした。
    もっともその人出の多さに合わせて木が飛ぶように売れる、
    と言った風は全く無く、ポツリポツリ、安い木だけが売れているといった感じ。

    自分にしても、自分で作った木が時間とともに良くなってしまったため、
    それと大してレベルの変わらない木が
    自分の木の購入金額の10倍20倍で売られているので
    もはやここで木を買う気持ちは全く生じません。

    むしろ、国風展に出しても恥ずかしくないような木が、
    (寒空ではあるものの)陽の光を浴びている様子は
    国風展会場の陰気な様子とは打って変わってとても健康的で、
    目の方は大いに楽しませてもらいました。

    この日は結局盆栽鉢を一つだけ買い、
    グリーンクラブそばの喫茶店『サンクレスト』でひと休み。
    御徒町をぶらついてから早めの帰宅となりました。

    Ueno GreenClub02_20140211
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    category: 展示会

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    国風展 感想 その2  

    Sparrow

    お次は国風展で残念だった点です。

    改装に伴ってエスカレーターが設置されるなどして
    設備自体は良くなっていたのですが、
    大品の盆栽を照らすライトが照度の低いLEDなのが残念でした。

    おかげで今回の展示は特に大品のエリアでかなり暗く、
    葉の茂った松柏・常緑樹なんかは、中がほとんど見えませんでした。

    30代の自分ですらそうなんですから、メインターゲットの年代層の方々には
    鑑賞するにはかなり辛い暗さだったのではないでしょうか。

    更に良くなかったのが、そのLEDライトが
    白とオレンジが交互に埋め込まれたものだった点。

    LEDライトは指向性が強すぎるため、
    オレンジのライトによって照らされた部分と
    白いライトで照らされた部分が溶け合いません。

    それがどういう結果を生むかというと、
    ライトが枝葉に遮られることによって、
    出どころの違うオレンジと白の光が白いジン・シャリ部分などに
    マダラ模様に投影されてしまうんです。

    最初はそれに気付かず『汚いシャリだなぁ・・・』と思っていたんですが、
    それはシャリそのものが汚いんではなくて、
    ライトによって投影された色によるものでした。

    後半の、LEDではないライトで照らされた中品等は
    枝葉の内部まで届く明るく均質な光で照らされていたので尚更残念。

    盆栽を一番綺麗に見せてくれる光は自然光。
    勿論そこまでは求めませんが、それにしても
    もう少し改善の余地はなかったのかなぁ・・・と思います。

    category: 展示会

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    国風展 感想 その1  

    bonsai-inari

    土曜に国風展に行って来ました。

    開場から間もない会場に行ったのですが、
    既に多くの入場者で大賑わい。

    全体的な印象では、以前よりも自然な姿に近い木が増えている気がしました。
    反対に、ズドンとした直幹から平行に枝が出ているような木は明らかに減っています。

    国風賞の黒松・花梨はとても良かったです。
    特に花梨は木の太さ、根張り、枝のほぐれなど、素晴らしい木でした。

    カリンは枝先が太くなりやすい樹種ですが、
    かなり枝先が細かく作られていたのには驚かされました。

    この木が元々そういう性なのか、
    鉢古くなると枝先が細くなって来るのか分かりませんが、
    自宅の小品サイズの花梨より細いくらい。
    自宅の管理方法を見直したほうがいいかもしれません。

    その他、気になった樹種はキンズ・小葉生のクチナシなど。

    キンズは中品サイズのものが特に良かったです。
    キンズというと、上はよく出来ていても根張がイマイチな木が多いのですが、
    この木は立派な根張を持ったいい木でした。

    あと、実と木のサイズが釣り合っていたのも
    いわゆる形小相大を体現していて、
    観賞価値を高める要因になっていました。

    一人で盆栽をやっていると管理がおざなりになりがちですが、
    こうして一年に一度か二度くらい『ちゃんとした盆栽』を目にすると、
    目が洗われたような気持ちになって、
    新たな心持ちで盆栽に向かえるようになります。

    category: 展示会

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    国風展開催  

    hyottoko@haneda_temple

    今日から国風展ですね。

    さて国風展と言えば、『=』で結ばれるか、
    むしろ『>』の目的である売店。

    手元にひと通りの道具と棚場いっぱいの木が揃ってしまったおかげで
    最近あまり盆栽関連の物を買いに行かなくなった事もあり、
    去年あたりからほぼ唯一の買い物の場となっています。

    今年の購入予定はひとつだけ、老爺柿の雄木です。
    去年、赤くならなかったとはいえ青い実が付き、
    今年は実を付けてくれるんじゃないかと期待しています。

    まぁ買い物リストがひとつだからと言って、
    持ち帰ってくるのがそれのみとは限らないのが
    この”おつかい”の楽しくもあり、また恐ろしい所でもあるんですけどね。

    そうそう、この国風展。
    なんで開催初日を土日にしないのかと思ったんですが、
    これは多分、客を分散させるためなんでしょうね。

    盆栽愛好者は老人が多い。
    しかし老人は既に仕事から引退した人が多く、
    平日でも普通に来られます。

    土日前に十分に日程をとっておけば、
    一般の人の押し寄せる土日に少しでも来訪者を減らせる、
    といった寸法なんでしょう。

    まぁ売店の売り物は減っているでしょうが、
    老爺柿の雄木なんて売り切れる心配もないでしょうし、
    のんびり土日に行ってくるつもりです。

    category: 展示会

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    もうすぐ国風展  

    Shadowgraph@hiroo

    もうすぐ国風展ですね。

    去年一昨年の二年間は別の場所で開催されていましたが、
    今年は再び東京都美術館に戻って展示されるようです。

    折角東京に住んでいる事ですし、
    見に行こうとは思っているんですが、
    今年も展示方法は昔のままなんでしょうか。

    美術館も一新された事ですし、ライティングや背景等、
    何らかの改善があってほしい所。

    ところでこの国風展、来月開催というのに
    東京都美術館のサイトにはなんの告知もなされていないんですね。
    広告はおろか、展示スケジュールにも載っていません。

    展覧会ではなく、あくまで場所を借りて行う『催し物』的な扱いなんですね。
    生け花展すら公募展として載っているというのに。
    これで日本一の展示会なんだからなぁ・・・。

    他人事ながら、行く末が心配になってしまいます。

    category: 展示会

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    日本小品盆栽協会 東京支部展を見てきました  

    連休の中日に日本小品盆栽協会 東京支部展に行って来ました。
    国風展の日に売店巡りをして以来、半年ぶりのグリーンクラブです。

    ひと通り見て回りましたが、もう小品を通り越して、
    ミニというか、豆盆栽ばっかりですね。

    ツイッターにも書いたのですが、個人的に豆盆栽というのは
    驚きの対象ではあっても感動の対象ではない事を実感。

    どの木を見ても、『小さいなぁ、どうやって維持管理するんだろう・・・』
    という関心する気持ちは湧いても、こんな木・飾りを作りたい、
    とは微塵も思えず。

    まぁそれは小品にしても同じなんですけどね・・・。
    小さくて可愛いのは自分の木だけで、
    他人の木を見るなら中~大品が一番面白いです。

    ただ、その管理・培養の技術には興味は湧きます。
    10cmに満たないような老爺柿に結実させるなんて、
    ウチの棚場じゃ絶対出来ませんし、
    コナラの葉を2cmほどの大きさに留める管理方法なんて、
    乞うても教わりたいくらいです。

    そういった意味で、やっぱり盆栽という趣味は、
    横につながりを持っていかないと行き詰ってしまうのかなぁ、
    と思い始めています。

    category: 展示会

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    国風展&立春盆栽大市2012  

    立春盆栽大市2012_1

    国風展&立春盆栽大市に行って来ました。

    国風展で感じたのは、
    盆栽って色んな意味で二極化してるなぁ・・・という事。

    太幹のズドンとした木や、枝のほとんど全てに
    針金を施したような人工的な木、
    頑張って真っ白くしました!削りました!と
    木に書いてあるようなジン・シャリ。

    対して、細幹でも自然樹的な美しさ・厳しさを表現をした木。

    去年も同じような事を思った&書いたのですが、
    今年は後者の木が徐々に増えているような印象。

    まぁ三年程度しか見ていないので、
    流れがどちらに向いているかはわかりませんが、
    後者がもっと増えて、(自分にとって)より楽しめる
    国風展になっていって欲しいです。

    展示の中で良かったと思った木は、展示番号181のコメツガ。
    幹のうねりと自然味のある棚枝の配し方が良かったです。

    残念なのは、自分も育てている小品群。
    樹高制限があるお陰で、木を立派に見せようとすると
    どうしても太くなっていってしまいます。

    今回もそんなゴツイ木ばかりだったので、
    小品メインでやっているにも関わらず、
    棚飾りの辺りはほぼ素通り・・・。

    そういった意味では、バリエーションに富んだ木が見られる
    立春盆栽大市の売店の方が楽しめました。

    もっとも既に棚場が一杯なのと、上記、国風展で気に入った樹種の
    コメツガがほぼ皆無だったので、買いはしませんでしたが;

    しかし売店、目に見えて出店数が減ってますね。
    このままだと5年後くらいにグリーンクラブ、
    引き払うことになるのでは・・・。

    category: 展示会

    thread: 盆栽 - janre: 趣味・実用

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    もうすぐ国風展  

    消毒以来、水やりを数日に一度行うくらいの平穏な日々で、
    特別記述することがなかったので、”盆栽日誌”的には書く事が無く、
    しばらく間が開いてしまいました;

    こうして日誌を書いている今も
    自宅の棚場にはあまり変化もないんですが、
    玉之浦の蕾がぐんぐん大きくなってきています。

    蕾が1つだけなせいか、先日白侘助が開花した時よりも
    大きく成長しているため、どんな大きな花が咲くのかと
    期待して待っている日々です。

    その他で言うと、盆栽ではありませんが、
    サボテン・多肉の花が先日咲きました。

    通常の植物とはかけ離れた多肉の姿からすると、
    どんな奇怪な花が咲くかと思われるかもしれませんが、
    意外(?)にも、普通に綺麗な花が咲くんです。

    ちょっと手元に写真がないんですが、
    興味のある方は調べてみてください。

    さてそんなこんなしている間に
    早くもあと一週間ほどで国風展ですね。

    展示会に関しては、いつも文句ばっかり言っていますが、
    あんないい木をあんな貧相な展示にして・・・という、
    勿体ない気持ちから出る言葉であって、
    木、そのものはどれも素晴らしい木ばかりなんですよね。

    真の楽しみ、グリーンクラブの売店含め、
    どんな木が見られるのか、今から楽しみです。

    category: 展示会

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    全国小品盆栽名品展  

    この週末に上野で行われている
    『全国小品盆栽名品展』に行って来ました。

    しかし今回の展示は、小品を通り越したミニばかり。
    あまりに小さすぎる盆栽は興味の対象外なので、
    そこまで楽しめませんでした。

    そんな事を思いながら売店を回っていると、
    業者の人の言葉が聞こえてきて
    『あんまり小さい木は、樹種自身の特徴が出せないから・・・』
    的な事を言っていました。
    やっぱり売る方もそう思ってるんですね;

    そこまで楽しめないといいつつも、
    せっかく来たんだからとじっくり展示を見ていて気付いた事が。

    ここまで木が小さいと、いわゆる盆栽的な
    『形小相大』を表現するための要素には
    木の持ち込みの古さもさる事ながら、
    それを飾る飾・卓・鉢の占める割合が意外なほど大きい、ということです。

    具体的に言うと、小さな木を使っていても、
    飾・卓・鉢の作りが大作りだったり木目が粗かったりすると、
    盆栽自体のスケールも小さくおもちゃのように見えてしまいます。

    逆に、木はそれなりの出来でも
    飾・卓・鉢の作りが細かかったりすると、
    盆栽たちはぐっと存在感を増してきます。

    今回の展示を思い返してみると、
    そこまで気を使って飾られている木はほんのわずか、
    おそらく一割程度だったと思います。

    ミニ盆栽はまだ歴史が浅く、アドバイスをする盆栽園の方々も
    そういった所に注目していないんでしょうか。

    伝統や既存のルールに縛られて、
    手持ちの物がいいものだからそれを違う土俵でも惰性で使う、
    とやっていると、こんな半分素人の目にも違いの判る部分が
    見えて来なかったりするんでしょうね。

    うちでは盆栽をそうやって飾る事はありませんが、
    なかなか勉強になりました。

    category: 展示会

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    作風展  

    近盆が近所の書店になかったので
    今月号を見ていなかったんですが、
    ようやく見れました。

    言いたい事は一つ。
    『作風展って、毎回同じような顔ぶれですね』

    何人が出品してるのか知りませんが、
    あんなに毎年毎年同じ人が賞とってたら、
    盆栽界自体の底の浅さがバレてしまうんじゃないでしょうか。

    まぁ自分は何かの協会に所属しているわけでもないですし、
    自分の盆栽の趣味に何ら影響を与えるわけではないので
    別に構わないんですが・・・。

    category: 展示会

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